以下は、タグ「TAG01」の値を指定した数値と比較し、色を変化させた例です。
B.In("", T, TAG01>100, "#FF0000",TAG01>50, "#FFFF00", "#0000FF")
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以下は、TAGFAULTがTrueのときを"ERROR"(文字列)とし、その他はTAG01を数値書式で表示しています。
第二パラメータを c(F,T) とすることで、結果値2に対してのみ数値書式フィルタが有効になります。
B.In("N:@LOCALE", c(F,T), TAGFAULT, "ERROR", TAG01)
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結果値にB.BF関数でブリンク書式を指定することもできます。
この例では、TAG01がTrueの時に赤色と緑色の点滅となり、Falseのとき赤色点灯となります。
B.In("", T, TAG01, B.BF("@FAST","#FF0000","#00FF00"), "#FF0000")
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判定条件を指定せず、デフォルト値を指定した例です。
以下のように指定すると、指定した日付書式で現在時刻を表示します。
B.In("D:@DATETIME",T,$NOW)
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