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Name 
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フォームの名前。 
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Comment 
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コメント。 
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Enabled 
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フォーム全体での有効、無効の切り替え。 
無効時、キーボードの入力を受けつけなくなります。フォームのEnabledプロパティは、フォーム上のすべてのコントロールに対して影響があります。一部のコントロールは淡色になります。 
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EnabledInput 
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フォーム全体での有効、無効の切り替え。 
無効時、キーボードの入力を受けつけなくなります。フォームのEnabledInputプロパティは、フォーム上のすべてのコントロールに対して影響があります。Enabledと異なりコントロールが淡色になりません。 
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Focusable 
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フォーカスの遷移。 
TRUE時、ブラウザ上で表示されているフォーム上をマウスクリックすると、フォーム自体にフォーカスが移ります。FALSE時、フォームにはフォーカスが移りません。つまり、フォームエリアのクリック操作に対して、現在フォーカスを持っているコントロールのフォーカスを維持できます。常に特定のコントロールのフォーカスを維持したい時には、フォームのFocusableと、フォーカスを維持したいコントロール以外の全てのコントロールのFocusableをFALSEにします。 
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FocusRect 
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フォーカスの表示。 
TRUE時、現在フォーカス中のコントロールが点線で囲まれて表示されるようになります。 
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FocusHover 
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フォーカス可能かどうかの表示。 
TRUE時、マウスがコントロールの上を移動しているときに、フォーカスが可能なことを示す四角い枠が表示されます。 
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Title 
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フォームのタイトル。 
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TabMode 
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タブキーを押したときの、タブ移動モード。 
NONE 
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タブ移動しない。 
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INDEX 
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コントロールのインデックス順にタブ移動する。 
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DOWN 
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上から下方向優先でタブ移動する。 
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RIGHT 
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右から左方向優先でタブ移動する。 
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TABINDEX 
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コントロールのタブインデックスプロパティ順にタブ移動する。 
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Height 
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フォームの高さ。 
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Width 
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フォームの幅。 
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CenterX 
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フォームの中心X座標。(読み込み専用) 
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CenterY 
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フォームの中心Y座標。(読み込み専用) 
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HeightRatio 
 | 
フォームの高さの拡大比率。通常は1。(読み込み専用) 
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WidthRatio 
 | 
フォームの幅の拡大比率。通常は1。(読み込み専用) 
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VisualTheme 
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フォームのビジュアルテーマを指定。DEFAULTを選択するとルートのVisualThemeプロパティの設定に従います。 
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LocaleLanguage 
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フォームの言語を指定。同じフォーム名の異なる言語指定がされたフォームがある場合、OpenForm/OpenDialogメソッドではルートで指定されたロケールと一致するフォームが開かれます。 
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HiddenForm 
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TRUEの場合、自動的にバックグラウンドフォームとして開きます。バックグラウンドフォームは、ブラウザが起動中に見えない状態で常に開かれています。このフォームには常に動作させたいコントロールやスクリプトを置きます。ルートのHiddenFromプロパティにフォーム名を指定する事でも同様の動作になります。 
  
尚、OpenHiddenFormメソッドを利用することで、スクリプトからHiddenFormとしてフォームを開くこともできます。 
  
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DrawMode 
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NORMAL 
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通常の描画モードです。(通常はこちらを選択して下さい) 
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ACCELERATE 
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高速描画モードです。数100ms単位で画面を更新する場合などにCPUの負荷を下げられます。この設定には以下の制限事項があります。 
 1)フォーム内でコントロールを重ねて表示できません。 
 2)フォーム内でスライダー及びスケールコントロールが使用できません。 
 3)ダイアログとして表示できません。 
 4)FocusHoverおよびFocusRectが無効になります。 
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FillColor 
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フォームの背景色。ビューコントロールで表示する際、ビューコントロールの背後を透過させたい場合、無色を選択します。 
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Stretch 
 | 
以下のモードに従い、フォームの大きさを自動的に調整(拡大、縮小)します。 
CURRENT 
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前に開いていたフォームのStrech状態を保持する。初期はルートに従う。 
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ROOT 
 | 
ルートの指定に従う。 
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NONE 
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実際の大きさで表示(ストレッチしない) 
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STRETCH_FULL 
 | 
サイズに合わせて引き伸ばし表示する 
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STRETCH_KEEPRATE 
 | 
サイズに合わせて引き伸ばし表示する(縦横比保持) 
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RESIZE_FULL 
 | 
サイズに合わせてフォームサイズを調整する 
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RESIZE_KEEPRATE 
 | 
サイズに合わせてフォームサイズを調整する(縦横比保持) 
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※STRETCH_XXXとRESIZE_XXXの違いについて 
STRETCH_XXXの場合、画面を広げたときにフォームのサイズ(Width/Heightプロパティ)はそのままで、拡大縮小比率を自動調整することにより引き伸ばし表示しています。そのため、絵や文字すべてが拡大縮小されます。一方、RESIZE_XXXの場合、拡大縮小比率は100%のまま固定で、フォームの実際のサイズ(Width/Heightプロパティ)を自動調整します。そのため、コントロールや文字のサイズはそのまま維持します。画面を広げたときに画面上のコントロール位置やサイズを自動的に調整したい場合は、各コントロールのAutoResizeX/AutoResizeYプロパティを設定します。例えばAutoResizeXに"RIGHT"を指定すると、画面を広げた際、コントロールの位置が右辺に追従して自動的に移動します。 
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AllowZoom 
 | 
画面のズーム機能(拡大、縮小)を許可するかどうか。 
DEFAULT 
 | 
ルートプロパティAllowZoomの設定に従う 
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TRUE 
 | 
ズーム機能有効。 
 | 
 
FALSE 
 | 
ズーム機能無効。 
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 | 
 
EnabledEvent 
 | 
各オブジェクトのイベントの発生を制御する。 
本プロパティはスクリプトからの呼び出しのみ対応しており、プロパティページに表示はされていません。 
TRUE 
 | 
通常どおりイベント発生させる 
 | 
 
FALSE 
 | 
全オブジェクトのイベント発生を停止する 
 | 
 
 
 
  
 | 
 
 
 
  
 | 
 
 
 
  
 | 
 
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 | 
 
ImageFile 
 | 
フォームの背景に表示する画像ファイル。 
イメージコントロールで背景として表示するよりも低い負荷で処理できます。 
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ImageSpaceLeft 
 | 
背景とするイメージファイルの左側のスペース(ピクセル単位)。 
 | 
 
ImageSpaceRight 
 | 
背景とするイメージファイルの右側のスペース(ピクセル単位)。 
 | 
 
ImageSpaceTop 
 | 
背景とするイメージファイルの上側のスペース(ピクセル単位)。 
 | 
 
ImageSpaceBottom 
 | 
背景とするイメージファイルの下側のスペース(ピクセル単位)。 
 | 
 
 
 
  
 | 
 
 
 
  
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ViewFillColor 
 | 
ビュー(フォーム範囲外の部分)の背景色。 
フォームのViewFillColorプロパティに無色を指定すると、ルートのViewFillColorプロパティが使用される。 
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ScrollPosX 
 | 
スクロールバーのX座標。 
ビューよりフォームが大きいときスクロールバーが表示されます。 
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ScrollPosY 
 | 
スクロールバーのY座標。 
ビューよりフォームが大きいときスクロールバーが表示されます。 
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  | Menu |  
 
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 | 
 
MenuCandidate 
 | 
メニュー表示の候補とするか否か。TRUEが設定されているフォームはGetMenuCandidateメソッドで情報を取得できる。 
  
TRUE 
 | 
メニュー表示の候補とする。TRUEが設定されているフォームはGetMenuCandidateメソッドの対象となります。 
 | 
 
FALSE 
 | 
メニュー表示の候補としない 
 | 
 
 
 
  
 | 
 
MenuFilter 
 | 
メニュー表示の際のフィルタ文字列。GetMenuCandidateメソッドのフィルタ指定時に参照される。 
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MenuParam 
 | 
メニュー表示の際のパラメータ文字列。GetMenuCandidateメソッドにより参照される。 
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 | 
 
 
 
  
 | 
 
 | 
  | Auth |  
 
| 
 | 
 | 
 
AuthCandidate 
 | 
ユーザー権限対象の候補とするか否か。TRUEが設定されているフォームはGetAuthCandidateメソッドで情報を取得できる。 
  
TRUE 
 | 
ユーザー権限の候補とする。TRUEが設定されているフォームはGetAuthCandidateメソッドの対象となります。 
 | 
 
FALSE 
 | 
ユーザー権限の候補としない 
 | 
 
 
 
  
 | 
 
AuthFilter 
 | 
ユーザー権限のフィルタ文字列。GetAuthCandidateメソッドのフィルタ指定時に参照される。 
 | 
 
AuthParam 
 | 
ユーザー権限のパラメータ文字列。GetAuthCandidateメソッドにより参照される。 
 | 
 
 
 
  
 | 
 
 
 
  
 | 
 
 | 
   
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