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指定したアラームサーバアクションまたはデフォルトのFireAlarmを呼び出す。 
  
 構文1 
FireAlarm( 
         alarmAction, 
         alarmID, 
         conditionID 
         [,commentID] 
         [,comment] 
         ) 
  
 パラメータ 
  
alarmAction 
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型: 
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文字 
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アラームサーバアクション名。#NOTHING#もしくは空文字を指定した場合、DefaultFireAlarmルートプロパティで指定したアクション名が使用される。 
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alarmID 
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型: 
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文字 
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アラームID。#NOTHING#もしくは 空文字を指定した場合、DefaultFireAlarmルートプロパティで指定したAlarmIDが使用される。 
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conditionID 
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型: 
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数値 
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コンディションID。 
アラームマスターで複数の[ONCONDITION]を指定した時に、上から順に0から始まる数値を指定する。アラーム条件が1つの場合、1を指定する(発生復帰がある場合、発生が1で、復帰が0)。#NOTHING#を指定した場合、DefaultFireAlarmルートプロパティで指定したConditionIDが使用される。 
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commentID 
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型: 
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数値 
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コメントID。配列指定可。アラームマスターで[CM0]、[CM1]などのコメント列を指定した場合、そのコメントの番号を指定する。#NOTHING#を指定した場合、DefaultFireAlarmルートプロパティで指定したCommentIDが使用される。 
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comment 
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型: 
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文字 
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コメント。配列指定可。commentIDで指定したコメント列に対する実際のコメントを指定する。 
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戻り値 
 
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型: 
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ブール 
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FALSE - 失敗。TRUE - 成功。 
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 構文2 
FireAlarm( 
         comment 
         ) 
  
 パラメータ 
  
comment 
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型: 
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文字 
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コメント。配列指定可。commentIDで指定したコメント列に対する実際のコメントを指定する。 
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戻り値 
 
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型: 
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ブール 
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FALSE - 失敗。TRUE - 成功。 
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   解説 
構文1の場合、指定したアラームサーバアクションのFireAlarmを呼び出します。 
構文2の場合、DefaultFireAlarmルートプロパティで指定されたalarmAction、alarmID、conditionID、commentIDを用いてFireAlarmを呼び出します。 
  
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 サポート対象 
  
 参照 
  
FireAlarm(リモートアラームグリッドコントロール) 
  
  
  
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