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ShowValue/ShowMaxMin/ShowHoverValueプロパティにて表示するテキストの書式を設定する。

構文1

SetTextType(

"NUMBER"

[,numberFormat]

)

数値で表示したい場合に呼び出します（※通常はデフォルトで数値となっているため呼び出す必要はありません）。

パラメータ

textType
	型：	文字
	"NUMBER"

numberFormat
	型：	文字
	数値書式。数値書式に関する詳細は「数値書式」を参照してください。

戻り値


	型：	ブール
	FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

構文2

SetTextType(

"DATETIME"

startTime,

dateTimeFormat

[,timeZone=""]

)

時刻で表示したい場合に呼び出します。Max/Min/Valueは秒と扱われ、startTimeを基準とした時刻がテキストで表示されます。

パラメータ

textType
	型：	文字
	"DATETIME"

startTime
	型：	時刻
	開始時刻。

dateTimeFormat
	型：	文字
	日時書式。日時書式に関する詳細は「日時書式」を参照してください。

timeZone
	型：	文字
	タイムゾーン。詳細は「タイムゾーンについて」を参照してください。

戻り値


	型：	ブール
	FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

構文3

SetTextType(

"DURATION"

durationFormat

[,type="SEC"]

)

期間で表示したい場合に呼び出します。

パラメータ

textType
	型：	文字
	"DURATION"

durationFormat

型：

文字

期間書式を指定します。書式で使用可能なキーワードは下記のとおりです。

　%D - 日 / %H - 時間 / %M - 分 / %S - 秒 / %T - ms / %% - %

　%#H - 時間 / %#M - 分 / %#S - 秒 / %#T - ms （先頭の０を削除して表示）

type
	型：	文字
	Max/Min/Valueの単位をどのように扱うか。SEC / MIN / HOURが指定できます。

戻り値


	型：	ブール
	FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

サポート対象

スクリプトアクション

○

ブラウザスクリプト

演算式構文

参照