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FormatNumber
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Y軸の数値を表示する際の数値書式。
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FormatDate
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X軸の日付を表示する際の日時書式。
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FormatTime
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X軸の時刻を表示する際の日時書式。
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HDSDataMax
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最大データ数。
要求したデータが大量に存在したとき、最大データ数を制限することによって、システムが長時間にわたり一時的に止まってしまうことを防ぎます。
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HDSRequestType
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データの取得方法。
RAWDATA
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各行のデータの時刻がすべて同じ生データを取得する。通常はこちらを設定します。
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MULTIRAWDATA
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各フィールドごとに時刻が存在し、データ個数も各フィールド毎に異なる、生データを取得する。複数のDBやCSVファイルに保存されたデータを、1つのグラフに表示したい場合(例えばデータソース、A01.F01とA02.F01を表示したい場合)はこちらを指定します。
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RealtimeUpdateMode
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リアルタイム表示モードの時のデータ取得方法。
NEW
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現在(グラフ右側)から過去(グラフ左側)に向かってHDSDataMax分だけ表示します。
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OLD
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過去(グラフ左側)から現在(グラフ右側)に向かってHDSDataMax分だけ表示します。
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ALL
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全てのデータを表示する。HDSDataMax以上のデータが存在する場合、データをすべて受け取るまでHDSDataMax毎に複数回に分けてサーバーにデータを要求します。ただし、最大UpdateCounterMax回でストップします。
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例)
・実際のスパン内に存在するデータが100000、HDSDataMaxが10000、UpdateCounterMaxが20の場合
10回(100000/10000)に分けてサーバに要求され画面は随時更新され、最終的にすべてのデータ(100000点)が画面に表示されます。
・実際のスパン内に存在するデータが100000、HDSDataMaxが10000、UpdateCounterMaxが5の場合
UpdateCounterMaxが5のため、5回分(10000x5=50000)のサーバに要求でストップします。最終的に画面上には半分のデータ(50000点)が表示されます。
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HistoricalUpdateMode
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ヒストリカル表示モードの時のデータ取得方法。
OLD
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過去(グラフ左側)から現在(グラフ右側)に向かってHDSDataMax分だけ表示する。
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ALL
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全てのデータを表示する。HDSDataMax以上のデータが存在する場合、データをすべて受け取るまでHDSDataMax毎に複数回に分けてサーバーにデータを要求します。
ただし、最大UpdateCounterMax回でストップします。
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例についてはRealtimeUpdateModeを参考にしてください。
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UpdateCounterMax
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RealtimeUpdateMode/HistoricalUpdateModeがALLでかつ、要求データがHDSDataMax以上存在する場合、分割要求する最大回数。
例についてはRealtimeUpdateModeを参考にしてください。
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URL:
https://docs.roboticsware.com/ja/6.0.14/fa-panel/contents/index.html?historicaldatagraphcontrolproperty.html