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概要
本編では、FL-netとの接続について説明します。
対応機種
接続機器対応一覧
接続方式 |
シリーズ/機種等 |
接続ユニット |
対応ドライバ |
FL-net |
CenturySystems |
・FL-PCI |
FL-Net-FL-PCI CentrySystems
【接続時使用プロトコル】 FL-net
|
本パッケージは以下のファームウェアで接続確認を行っています。
ボード |
接続プロトコル |
ファームウェア |
FutureNet FL-PCI/V2 |
FL-net (OPCN-2 ver.1) |
49 |
FL-net (OPCN-2 ver.2) |
1006 |
|
FutureNet FL-PCI/V2-100 |
FL-net (OPCN-2 ver.2) |
2006 |
FutureNet FL-PCI/V2-100L |
FL-net (OPCN-2 ver.2) |
2007 |
ノードの設定について
通信設定 |
通信相手となるノードはフォルダの設定で行います。フォルダの設定では、メッセージ通信の宛先に使われます。 コモンメモリについては、相手先のノード設定は関係ありませんので、無視されます。 また、フォルダ内には自ノードおよび他ノードを問わず、コモンメモリのデバイス(CA/CB)を設定できます。ただし、他ノードの領域への値の書き込みはできません。 |
設定ダイアログ詳細
通信設定
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•自機IPアドレス
•自機ノード
•PCIカード
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通信詳細
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•ノード名
•書込最小通信インターバル
•待ち時間
•トークン監視間隔
•最小フレーム間隔
•コモンメモリ1開始アドレス
•コモンメモリ1開始サイズ
•コモンメモリ2開始アドレス
•コモンメモリ2開始サイズ |