(重要)ビデオレコーダーの運用上の注意

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(重要)ビデオレコーダーの運用上の注意

ビデオレコーダーの運用上の注意

以下に、ビデオレコーダー機能を運用する上での注意事項について説明します。

 

コンテンツ

概要

ファイル分割単位の設定と注意点

 

録画設定のファイル分割単位の設定と注意点について説明します。

出力ファイルフレームレートの設定について

 

録画設定のフレームレート(fps)の設定と注意点について説明します。

カメラ本体の設定とチューニングについて

 

接続するネットワークカメラ本体の各種設定は、使用する目的にあわせて適切に設定する必要があります。ここでは、カメラ本体のチューニングに関する注意点を説明します。

録画データファイルのサイズとディスク容量

 

録画データのファイルサイズは、録画設定のfps、カメラから送られてくる画像の画質などにより異なります。また、レコーダーの設定内容により、録画のために必要となるディスク容量の考え方が異なります。ここでは、録画データファイルのサイズの目安について説明します。

同時に再生可能な録画データ数について

 

ビデオレコーダー画面や分割表示画面(カメラモニタ)では、カメラの録画データを複数同時に並べて再生することができます。但し、録画されているデータのフレームレートが高いほど再生時の処理負荷が高くなります。ここでは、録画フレームレートの違いによる、同時に再生が可能な録画データ数(カメラ数)の目安について説明します。