画面解説

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画面解説

信号一覧の画面解説

 

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#

名称

説明

1

表示グループ

タグ一覧エリアに表示するグループを選択します。グループを選択した場合は、対象グループに登録されているタグを表示します。

「(全て表示)」を選択した場合は、全てのグループに登録されているすべてのタグを表示します。

2

絞り込み検索

表示中のタグ情報に対して検索を行い、入力されたキーワードによる絞り込みを行うことができます。キーワードには、グリッドの検索書式を指定することができます。例えば、複数のキーワードを指定したOR検索や、キーワードによる完全一致検索などを行うことができます。検索書式に関する詳細ついては、コントロールリファレンスの「グリッドの検索書式」を参照してください。

3

ページ指定

 

表示ページを切り替えます。ページングが無効の場合は非表示になります。

4

設定メニュー

 

設定メニューを開きます。アイコンをクリックする都度、設定メニューを表示/非表示します。

設定メニューについては「設定メニュー」を参照してください。

5

ヘッダ

ヘッダには列のタイトルが表示されます。ヘッダの各列に表示されている「●」をクリックすると、選択された列の順序で一覧をソートすることができます。クリックする度に昇順、降順、ソート解除を繰り返します。

 

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また、ソート表示中はヘッダの左端部分に「×」が表示された状態となります。この部分をクリックすると、即座にソートを解除することができます。

 

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6

検索ヘッダ

検索ヘッダでは、列ごとに検索キーワードによる絞り込みを行うことができます。

 

例えば、以下のような表示が行われている状態で、名称列の検索に「数値」と入力し、エンターキーで確定します。

 

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すると、名称に「数値」を含むタグのみに絞り込まれます。尚、絞り込み中は虫眼鏡のアイコンが「×」に変わります。

 

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検索ヘッダの「×」の部分をクリックすると、絞り込みを解除することができます。

 

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尚、列単位の検索においても、検索書式を指定することができます。検索書式に関する詳細ついては、コントロールリファレンスの「グリッドの検索書式」を参照してください。尚、検索書式による範囲検索は、更新時刻列に対してのみ指定可能です。現在値列に対する数値による範囲検索には対応しておりません。

 

7

一覧表示

登録されているタグの各種情報を一覧形式で表示します。

 

各列の表示内容は以下のとおりです。

 

列の名称

内容

行番号

行番号を表示します。行番号を表示する場合、先頭以外に表示することはできません。

 

更新時刻

表示中のタグ現在値が最後に変化した時刻を表示します。

 

タグパス

タグパスを表示します。

 

名称

タグの名称を表示します。

 

現在値/ランプ

現在値列にはタグの現在の値を表示します。値に応じて任意のラベルを表示したり、単位を付与して表示したりすることが可能です。また、ランプ列にはタグの現在値に基づいてランプ表示やメーター表示を行います。

 

タグ毎に定義された「表示タイプ」の種類に応じて、以下のように表示されます。

 

表示タイプ

表示内容

汎用

現在値列にはタグの現在値をそのまま表示し、ランプ列には四角ランプを表示します。

フォルト識別タグがTrueの時、又は入力タグの品質フラグがBADの場合にフォルト表示となります。

 

正常時

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フォルト時

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数値

現在値列にはタグの現在値と単位を表示し、ランプ列にはメーターを表示します。

フォルト識別タグがTrueの時、又は入力タグの品質フラグがBADの場合にフォルト表示となります。

 

正常時

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フォルト時

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文字

現在値列にはタグの現在値を文字列として表示し、ランプ列には四角ランプを表示します。

フォルト識別タグがTrueの時、又は入力タグの品質フラグがBADの場合にフォルト表示となります。

 

正常時

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フォルト時

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ビット

現在値列にはタグの現在値に対応した任意のラベルを文字列として表示します。ランプ列には丸ランプを表示します。

 

値のタグがON条件の時にON表示、OFF条件の時にOFF表示となります。

アラームタグがTrueの時、アラーム表示となります。

フォルト識別タグがTrueの時、又は入力タグの品質フラグがBADの場合にフォルト表示となります。

 

尚、タグの現在値が指定値以外に変化した時、又は入力タグと入力タグ2の値が矛盾した状態が検出待ち時間継続すると(例えば、入力タグ、入力タグ2がいずれもFalseの時など)、異常表示となります。

 

ON時

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OFF時

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アラーム時

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フォルト時

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異常表示

form_tagmonitor_015

 

列挙値

現在値列にはタグの現在値に対応した任意のラベルを文字列として表示します(最大5ステータスまで定義可能)。

ランプ列には四角ランプを表示します。ランプの表示色は設定により、現在値に応じて任意の色を指定することができます。

 

尚、タグの現在値が指定値以外に変化した場合は、異常表示となります。

 

正常時(例)

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フォルト時

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異常表示

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尚、表示様式や表示色などの体裁については、タグ詳細設定画面から変更することができます。

 

出力

タグの詳細設定で「出力設定」が有効に設定されている場合、一覧の出力列には設定ボタンが表示されます。

 

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※左記は設定ボタンの表示例です。ボタンの表示ラベルは設定により変更することもできます。

 

設定ボタンをクリックすると、タグの表示タイプに対応した操作ダイアログが表示されます。

 

表示タイプ

操作ダイアログ

数値

数値の編集後、設定ボタンをクリックするとタグに値を書き込みを行います。

 

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文字

文字列の編集後、設定ボタンをクリックするとタグに値を書き込みを行います。

 

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ビット

ON/OFFをボタンから選択後、設定ボタンをクリックするとタグに値の書き込みを行います。

 

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列挙値

ダイアログ上で目的の状態のボタンを選択後、設定ボタンをクリックするとタグに値の書き込みを行います。

尚、列挙値は最大5つまで登録が可能となっており、タグの設定で登録されている状態の数に応じて表示されるボタンの数が変わります。

 

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メモ

ボタン「…」をクリックするとメモ編集用のダイアログが表示され、メモ情報を登録することができます。

 

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登録されたメモ情報は、一覧のメモ列に表示されます。

 

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