設定画面

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設定画面

信号一覧の設定画面

タグ設定画面

 

一覧に表示するタグの設定を行う画面です。

 

form_tagmonitor_set_tag_001

 

 

#

名称

説明

1

グループ操作

 

グループ名

コンボボックス

編集したいグループ名を選択します。直接グループ名を編集できます。

前・次

 

登録しているグループ名を切り替えます。

追加・削除

 

グループを追加/削除します。グループの数に制限はありません。

 

2

タグ操作

 

追加/挿入

タグを追加、挿入します。

 

ボタンを押すとタグ選択画面が表示されます。「選択」列にチェックを付けたタグを一括で追加します。

 

form_tagmonitor_set_tag_002

 

尚、上記の「コメント」及び「工業単位」の列には、Panel Serverのタグの基本設定に登録されている設定値が初期値として表示されます。本画面からタグ追加を行うと、「コメント」列は「タグ名称」として、「工業単位」は「単位」の初期値として採用されます。

 

(参考:タグのプロパティ)

form_tagmonitor_set_tag_003

 

削除

 

選択しているタグを削除します。

上へ

 

選択しているタグを1つ上へ移動します。

下へ

 

選択しているタグを1つ下へ移動します。

 

3

タグ一覧

 

No.

 

行番号を表示します。

タグパス

 

「入力タグ」に指定されているタグのパスを表示します。

タグ名称

 

名称を表示します。

タイプ

 

タグのタイプを表示します。

詳細設定

 

タグの詳細設定を行います。ボタンを押すと、タグ詳細設定画面を表示します。

 

4

保存/キャンセル

 

保存

 

現在の編集内容を保存して設定画面を閉じます。

キャンセル

 

現在の編集内容をキャンセルして閉じます。

 

 

 

 

タグ詳細設定画面

 

タグ毎の詳細設定を行う画面です。

 

form_tagmonitor_set_tag_004

 

 

#

名称

説明

1

表示タイプ

タグの表示タイプ(データの型)を設定します。

 

一覧に表示されるレイアウトの体裁や設定項目は、指定した表示タイプにより異なります。

 

表示タイプは以下の5種類から選択する事ができます。

 

汎用

 

標準的な表示タイプです。このタイプはタグへの値書き込みには対応していません。

数値

 

数値データの表示に適しており、単位情報の表示やメーター表示が可能です。

出力機能を有効に設定する事により、タグへの値の書き込みも可能です。

文字

 

文字列データの表示に適しています。

出力機能を有効に設定する事により、タグへの値の書き込みも可能です。

ビット

 

ON/OFF状態の表示に適しており、タグの現在値に応じたラベルを表示することが可能です。

出力機能を有効に設定する事により、タグへの値の書き込みも可能です。

列挙値

 

タグの値の変化に応じて複数のステータスをラベル表示したい場合に適した表示タイプです。タグの値とラベルの組み合わせを最大5つまで定義することができます。出力機能を有効に設定する事により、タグへの値の書き込みも可能です。

 

尚、上記の選択内容により、詳細設定の設定項目はそれぞれ異なります。

 

2

設定項目選択

設定を行う対象を選択します。ここで選択した内容に応じて画面中央の設定表示エリアの表示が切り替わります。

 

選択可能な設定項目は、上記の表示タイプの選択内容によりそれぞれ異なります。

 

 

3

詳細表示/汎用

■基本設定

 

form_tagmonitor_set_tag_005

 

#

名称

説明

1

タグ名

名称を設定します。一覧の「名称」列に表示されます。

2

メモ

メモ情報を登録することができます。一覧の「メモ」列に表示されます。

 

 

■タグ設定

 

form_tagmonitor_set_tag_006

 

#

名称

説明

1

入力タグ

入力タグのタグパスを設定します。

指定したタグの現在値が「現在値」列に表示されます。また、ここで指定したタグパスは一覧の「タグパス」列に表示されます。

2

フォルトタグ

フォルト識別タグを設定します。

フォルト識別タグは、対象とする入力信号のフォルト(機器異常など)を表す信号をタグとして用意できる場合に指定します。フォルト識別タグを指定する場合、当該タグがTrueの時にフォルト表示を行います。フォルト識別タグを指定しない場合は、入力タグの品質フラグがBADの場合にフォルト表示となります。

 

尚、汎用タグについては、タグへの書き込み機能は無効となります。

 


詳細表示/数値

■基本設定

 

タグ名、メモ情報を設定します。詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■タグ設定

 

form_tagmonitor_set_tag_007

 

#

名称

説明

1

出力機能

出力機能の有効・無効を切り替えます。

有効にすると、一覧の「出力」列に設定ボタンが表示され、タグへの書き込み機能が有効になります。

無効にすると設定ボタンは非表示となり、一覧からの書き込み操作の対象外となります。

2

入力タグ/

入出力タグ

入力タグ(又は入出力タグ)のタグパスを設定します。

指定したタグの現在値が「現在値」列に表示されます。また、ここで指定したタグパスは一覧の「タグパス」列に表示されます。

「出力機能」が有効の場合は入出力となり、指定したタグに値を書き込むことができます。

3

フォルトタグ

フォルト識別タグを設定します。

詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■現在値設定

 

form_tagmonitor_set_tag_008

 

#

名称

説明

1

小数点位置

表示データの小数点桁数を設定します。

2

単位

表示データの単位を設定します。

3

最小値

値の最小値を設定します。

4

最大値

値の最大値を設定します。

5

センター

メーター表示時の基準値(中央値)を設定します。

本項目を設定した場合、メーターの中央を基準値としてセンター表示します。センター表示を行わない場合はブランクとしてください。

 

設定例)

 

「最小値」に-100、「最大値」に100、「センター」に0と設定した場合、メーターの中央をゼロとして値に応じて左右にメーター表示を行います。

 

form_tagmonitor_set_tag_009

 

6

数値変換

この設定は、数値を力率として表示する場合に指定します。

 

form_tagmonitor_set_tag_010

データ範囲:

-0.5~0.5(-0.5~1~0.5)、-0~0(-0~1~0)の、いずれかを選択します。

 

データ種類:

生データ(下位から力率を数値でそのまま受け取る)か、範囲データ(例えば、下位から、0~4000等のリニア値として力率を受け取り表示時に変換する)かを選択します。

 

パーセント:

チェックを入れるとパーセント表示になります。

 

 

 

■出力設定

 

form_tagmonitor_set_tag_011

 

#

名称

説明

1

出力最小値

出力する値の最小値を設定します。

2

出力最大値

出力する値の最大値を設定します。

3

ボタンテキスト

出力機能を有効にした場合に、一覧の「出力」列に表示されるボタンの表示文字を設定します。

4

確認画面表示

出力操作を行う場合の確認メッセージの表示有無を設定します。

この設定を有効にすると、操作ダイアログからの操作時にさらに以下の確認ダイアログ(Yes/No)を表示します。

 

form_tagmonitor_set_tag_012

 

5

確認メッセージ

確認画面表示が有効の場合に表示するメッセージを設定します。

6

エラーメッセージ

出力操作が失敗した場合に表示するメッセージを設定します。

 


詳細表示/文字

■基本設定

 

タグ名、メモ情報を設定します。詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■タグ設定

 

form_tagmonitor_set_tag_013

 

#

名称

説明

1

出力機能

出力機能の有効・無効を切り替えます。

有効にすると、一覧の「出力」列に設定ボタンが表示され、タグへの書き込み機能が有効になります。

無効にすると設定ボタンは非表示となり、一覧からの書き込み操作の対象外となります。

2

入力タグ/

入出力タグ

入力タグ(又は入出力タグ)のタグパスを設定します。

指定したタグの現在値が「現在値」列に表示されます。また、ここで指定したタグパスは一覧の「タグパス」列に表示されます。

「出力機能」が有効の場合は入出力となり、指定したタグに値を書き込むことができます。

3

フォルトタグ

フォルト識別タグを設定します。

詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■出力設定

 

form_tagmonitor_set_tag_014

 

#

名称

説明

1

ボタンテキスト

出力機能を有効にした場合に、一覧の「出力」列に表示されるボタンの表示文字を設定します。

2

確認画面表示

出力操作を行う場合の確認メッセージの表示有無を設定します。

有効にした場合、操作時に以下のような確認ダイアログ(Yes/No)が表示されます。

 

form_tagmonitor_set_tag_012

 

3

確認メッセージ

確認画面表示が有効の場合に表示するメッセージを設定します。

4

エラーメッセージ

出力操作が失敗した場合に表示するメッセージを設定します。

 


詳細表示/ビット

■基本設定

 

タグ名、メモ情報を設定します。詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■タグ設定

 

form_tagmonitor_set_tag_015

 

#

名称

説明

1

出力機能

出力機能の有効・無効を切り替えます。

有効にすると、一覧の「出力」列に設定ボタンが表示され、タグへの書き込み機能が有効になります。

無効にすると設定ボタンは非表示となり、一覧からの書き込み操作の対象外となります。

2

3

入力タグ/

入力タグ2

入力タグ、入力タグ2のタグパスを設定します。

1点入力、又は2点入力の指定が可能です。尚、一覧の「タグパス」列には「入力タグ」が表示されます。

 

1点入力

ON/OFFの状態を1点のタグで識別する場合は「入力タグ」のみを指定します。

「現在値」列には、「入力タグ」の値が「ON値」のとき「ON表示文字」、「入力タグ」の値が「OFF値」のときを「OFF表示文字」が表示されます。

2点入力

ON/OFFの状態を2点のタグで識別する場合は「入力タグ」および「入力タグ2」を指定します。

「現在値」列には、「入力タグ」の値が「ON値」かつ「入力タグ2」の値が「OFF値」のとき「ON表示文字」、「入力タグ」の値が「OFF値」かつ「入力タグ2」の値が「ON値」のとき「OFF表示文字」を表示します。

 

4

5

出力タグ/

出力タグ2

出力タグ、出力タグ2のタグパスを設定します。これらは「出力機能」が有効の場合のみ設定が可能です。

1点出力、又は2点出力の指定が可能です。

入力/出力ともに同じタグとする場合は、出力タグに入力タグと同じタグパスを指定します。

 

1点出力

ON/OFFの状態を1点のタグに対して出力する場合は「出力タグ」のみを指定します。

 

2点出力

ON/OFFの状態を2点のタグに対して出力する場合は「出力タグ」および「出力タグ2」を指定します。

 

 

6

アラームタグ

アラームタグを設定します。アラームタグを指定した場合、アラームタグがTrueの時にアラーム表示となります。

 

アラームタグとは、たとえば機器のON/OFF状態とは別に、同一の行のランプで機器のアラーム状態をあわせて表示したい場合に使用します。アラームタグを使用しない場合は省略してもかまいません(例えば、機器のON/OFFと機器のアラームの情報を別々の行に分けて表示する場合など)。

7

フォルトタグ

フォルト識別タグを設定します。

詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■現在値設定

 

form_tagmonitor_set_tag_016

 

#

名称

説明

1

ON定義

ONに関する定義を行います。

 

ONを表すタグの値を定義します。必ずしも数値の連番である必要はありません。

表示文字

ON値に対応した表示ラベルを指定します。このラベルは一覧の「現在値」列に表示されます。

ランプ色

ON値に対応したランプ点灯色を指定します。ここで指定した色はランプの表示色に使用されます。

 

2

OFF定義

OFFに関する定義を行います。

 

OFFを表すタグの値を定義します。必ずしも数値の連番である必要はありません。

表示文字

OFF値に対応した表示ラベルを指定します。このラベルは一覧の「現在値」列に表示されます。

ランプ色

OFF値に対応したランプ点灯色を指定します。ここで指定した色はランプの表示色に使用されます。

 

3

アラーム

アラームに関する定義を行います。

 

表示文字

アラームの表示ラベルを指定します。このラベルはアラーム時に一覧の「現在値」列に表示されます。

ランプ色

アラーム時のランプ点灯色を指定します。

 

4

異常

異常時の定義を行います。

 

ランプ色

異常時のランプ点灯色を指定します。

異常を検出した場合、一覧の「ランプ」列が指定色で点灯します。

 

5

異常検出時間

2点入力の場合に、異常値を検出するまでの待ち時間を秒単位で設定します。ここでの異常値とは、タグの現在値がON定義、OFF定義で指定した値以外に変化した時、又は「入力タグ」と「入力タグ2」の値が矛盾した状態が異常検出時間継続した状態を指します(例えば、入力タグ、入力タグ2がいずれもFalseの場合など)。異常を検出すると、上記の異常時の定義に従ってランプ表示が行われます。

 

尚、上記の各表示色の枠をクリックすると、以下の色選択ダイアログから任意の色を選択することができます。

 

form_tagmonitor_set_tag_017

 

又は、色表示枠の右隣りのエディットボックスから色書式を直接指定することもできます。

 

form_tagmonitor_set_tag_018

 

 

■出力設定

 

form_tagmonitor_set_tag_019

 

#

名称

説明

1

スイッチタイプ

スイッチタイプを選択します。

 

スイッチタイプは以下の5種類から選択することができます。

 

A_SWITCH

押している間ON、離すとOFF。

B_SWITCH

押している間OFF、離すとON。

ON_SWITCH

押すとON出力(OFF出力なし)。

OFF_SWITCH

押すとOFF出力(ON出力なし)。

ALTERNATE_SWITCH

押すたびにON/OFFを切り替えて出力(トグル)。

 

2

ボタンテキスト

出力機能を有効にした場合に、一覧の「出力」列に表示されるボタンの表示文字を設定します。

3

確認画面表示

出力操作を行う場合の確認メッセージの表示有無を設定します。

有効にした場合、操作時に確認ダイアログ(Yes/No)が表示されます。

4

確認メッセージ

確認画面表示が有効の場合に表示するメッセージを設定します。

5

エラーメッセージ

出力操作が失敗した場合に表示するメッセージを設定します。

 


詳細表示/列挙値

■基本設定

 

タグ名、メモ情報を設定します。詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■タグ設定

 

form_tagmonitor_set_tag_020

 

#

名称

説明

1

出力機能

出力機能の有効・無効を切り替えます。

有効にすると、一覧の「出力」列に設定ボタンが表示され、タグへの書き込み機能が有効になります。

無効にすると設定ボタンは非表示となり、一覧からの書き込み操作の対象外となります。

2

入力タグ

入力タグのタグパスを設定します。

指定したタグの現在値が「現在値」列に表示されます。また、ここで指定したタグパスは一覧の「タグパス」列に表示されます。

3

出力タグ

出力タグのタグパスを設定します。この項目は「出力機能」が有効の場合のみ設定が可能です。

入力/出力ともに同じタグの場合は、「入力タグ」と同じタグを指定します。

4

フォルトタグ

フォルト識別タグを設定します。

詳細は「汎用」の記述を参照してください。

 

 

■現在値設定

 

form_tagmonitor_set_tag_021

 

#

名称

説明

1

2

3

4

5

ステータス定義

列挙値の各ステータスの定義を行います。

 

ステータスの値を定義します。必ずしも数値の連番である必要はありません。

表示文字

値に対応した表示ラベルを指定します。このラベルは一覧の「現在値」列に表示されます。

ランプ色

値に対応したランプ点灯色を指定します。ここで指定した色はランプの表示色に使用されます。

 

6

異常

異常時の定義を行います。

 

ランプ色

異常時のランプ点灯色を指定します。

異常を検出した場合、一覧の「ランプ」列が指定色で点灯します。

 

 

 

■出力設定

 

form_tagmonitor_set_tag_022

 

#

名称

説明

1

ボタンテキスト

出力機能を有効にした場合に、一覧の「出力」列に表示されるボタンの表示文字を設定します。

2

確認画面表示

出力操作を行う場合の確認メッセージの表示有無を設定します。

有効にした場合、操作時に確認ダイアログ(Yes/No)が表示されます。

3

確認メッセージ

確認画面表示が有効の場合に表示するメッセージを設定します。

4

エラーメッセージ

出力操作が失敗した場合に表示するメッセージを設定します。

 

4

保存/キャンセル

 

保存

 

現在の編集内容を保存して設定画面を閉じます。

キャンセル

 

現在の編集内容をキャンセルして閉じます。

 

 

 

 

一覧設定画面

 

信号一覧の表示設定を行う画面です。

 

form_tagmonitor_set_conf_001

 

 

#

名称

説明

1

設定項目選択

設定を行う対象を選択します。ここで選択した内容に応じて画面中央の設定表示エリアの表示が切り替わります。

 

2

詳細表示/

基本設定

■一覧表示列

 

一覧に表示する列と列幅を定義します。

表示する列項目は「表示項目」リストへ、表示が不要な列項目は「選択項目」リスト側に設定します。

 

form_tagmonitor_set_conf_002

 

#

名称

説明

1

選択項目リスト

一覧に表示しない列項目を本リスト側に設定してください。

2

表示項目リスト

一覧に表示する列項目を本リスト側に設定してください。

3

「>」ボタン

選択項目リストで選択した列項目を表示項目リストに移動します。

4

「<」ボタン

表示項目リストで選択した列項目を選択項目リストに移動します。

5

表示順を上に移動

表示項目リストで選択した列項目を上に移動します。

6

表示順を下に移動

表示項目リストで選択した列項目を下に移動します。

7

列幅

表示項目リストで選択した列項目の表示幅を設定します。

 

尚、「行番号」の列については先頭のみに表示され、その他の列に移動することはできません

 

 

■表示設定

 

一覧表示の各機能の有効・無効の設定、表示する行の幅や高さ、行間などを設定することができます。

 

form_tagmonitor_set_conf_003

 

#

名称

説明

1

列検索

ヘッダーの列検索行の表示有無を設定します。

2

並び替え機能

並び替え機能の使用有無を設定します。

有効にした場合、タイトル行をクリックすることで表示順の切り替えが可能になります。

3

グリッド線を表示

グリッド線の表示有無を設定します。

有効にした場合、グリッドに境界線が表示されます。

4

自動幅調整列

画面サイズに合わせて幅調整を行う列を設定します。

指定する場合、一覧表示列の「表示項目」の中から幅調整を行う列を1つ指定します(※但し、「行番号」は指定できません)。

指定しない場合や「表示項目」に含まれていない列を指定した場合、幅調整は行いません。

5

タイトル行の高さ

タイトル行の高さを設定します。

6

検索行の高さ

列検索を有効にした場合に表示される検索行の高さを設定します。

7

データ行の高さ

データ行の高さを設定します。

8

行間隔

行と行の幅間隔を設定します。

 

 

hint

上記の設定を編集することにより、信号一覧をクラシックなグリッド表示にカスタマイズすることができます。設定方法などの詳細については、監視システム構築ガイドの「信号一覧をクラシックなグリッド風に変更する」を参照して下さい。

 

 

 


詳細表示/

レイアウト設定

■ページング

 

ページング表示を有効にすると、指定した行数毎に一覧表示をページ分けして表示することができます。

 

form_tagmonitor_set_conf_004

 

#

名称

説明

1

ページング

ページング表示の有効・無効を切り替えます。

有効にした場合、グループに登録されたタグを「1画面の行数」の行数単位でページ分けして表示します。

無効にした場合、ページ分けを行わず、グループに登録された全てのタグを一覧に表示します。

2

1画面の行数

ページング表示を行う際の、1ページに表示する行数を設定します。

 

■背景色

 

一覧の背景色を設定することができます。

 

form_tagmonitor_set_conf_005

 

#

名称

説明

1

奇数行背景色

一覧に表示される奇数行の背景色を設定します。

2

偶数行背景色

一覧に表示される偶数行の背景色を設定します。

3

ヘッダ行背景色

ヘッダ行の背景色を設定します。

4

ヘッダ列背景色

ヘッダ列の背景色を設定します。

5

フォルト色

フォルトを検知した時のランプ点灯色を設定します。

 

■値変化

 

値変化設定を有効にすると、タグの現在値が変化した時に、現在値の色を変化させることができます。

 

form_tagmonitor_set_conf_006

 

#

名称

説明

1

値変化設定

値変化設定の有効・無効を切り替えます。

有効にした場合、タグ現在値が変化した時に以下の設定に従って現在値の色を変化させます。

2

背景色

タグの現在値が変化した際の背景色を設定します。

3

テキスト色

タグの現在値が変化した際のテキスト色(文字色)を設定します。

4

秒数

タグの現在値が変化した際に色を変化させる時間を秒単位で指定します。

 

3

保存/キャンセル

 

保存

 

現在の編集内容を保存して設定画面を閉じます。

キャンセル

 

現在の編集内容をキャンセルして閉じます。