運用構成例
本構成は１台のPCのみによるスタンドアロン構成です。
FA-Clientを使用しない場合、FA-Serverのみを実行します。
FA-Clientを使用する場合、１台のPC上でFA-ServerとFA-Clientを同時に実行することもできます。
FA-Server ー FA-Client 間の接続設定
１台のPC上でFA-ServerとFA-Clientを同時に実行して運用する場合、FA-Clientのクライアント設定ファイル（FAClient.txt）に以下の内容を設定します。
プロパティ名 |
内容 |
PSNode |
接続先のFA-ServerのIPアドレスを指定します。Panelインターフェースで設定したアドレスを指定してください。 尚、接続先のFA-Serverが同一PCの場合は、空白としてもかまいません。
例） PSNode=192.168.1.10
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PSPanelPort |
FA-ServerとPanelインターフェースで接続する際のポート番号を指定することができます。省略すると6001番が使用されます。二重化設定の場合、主系のFA-Serverのポート番号を指定します。
例） PSPanelport=6001
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FA-Clientのクライアント設定ファイルについては、「クライアント設定」を参照してください。 |
