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アウトプットログの保存設定
アウトプットログとは、FA-Serverの動作状況が記録されたログであり、FA-Serverのアウトプットビューに表示される情報です。
アウトプットログの保存設定は、「アウトプットビュー」に対して行います。
1.FA-Serverを起動し、「アウトプットビュー」を右クリックしてプロパティを表示します。
2.「ファイル保存」タブより「ファイルに保存する」にチェックをつけてファイル名、保存方法などを選択してください。
保存方法として「日付(yyyymmdd)毎に分けて保存する」にすると、1日1ファイルのファイルでログが保存されます。1つのファイルのサイズが大きくなりすぎないように分割することができます。 |
アウトプットログに保存されるログ情報は、アウトプットビューに出力される情報が保存されます。アウトプットビューには、「アウトプットビュー」のプロパティの「メッセージ発生元」タブのチェックが有効になっている項目のメッセージが出力されます。メッセージ発生元の種類によっては大量にログが出力される場合があるため、必要に応じて対象を選択してください。 |
DDE/OPC/IPLinkなどのインターフェース機能を使用している場合は、以下のログを出力することを推奨いたします。 「DDE」
「OPC」
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