自動更新

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自動更新の特徴

自動更新のための通信には、以下のような特徴があります。

 

StartUpdateを呼び出す事によって自動更新が開始します(※必要の無いときは呼び出さないで下さい)。

 

PLC毎の通信は独立しており、並列的に処理されるため、他のPLCとの通信負荷に影響を及ぼしません。PLCとの接続台数が増えても通信速度に変化はありません。
 
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通信はフォルダ単位に行われる。複数のフォルダが定義されている場合には、順番に通信が行われる。

 

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フォルダ単位の通信が終了する毎に、ValueRefreshイベントが呼び出されます。

 

 

フォルダのプロパティで、「指定した周期で値を更新する」がチェックされているものだけが自動更新されます。
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自動更新の周期はフォルダのプロパティの更新周期によって設定します。
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通信に伴う各イベントを発生させます。例えば、ValueRefreshイベントはフォルダ単位の通信が終了する毎に呼び出されます。
 

GetValメソッドでキャッシュの値を高速に取得することができます。
 

通信エラーは「ErrorOccured」イベントでキャッチすることができます。