ミニプロパティボックスの基本操作

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ミニプロパティボックスの基本操作

ミニプロパティボックスの基本操作

ミニプロパティボックスを使用すると、各種コントロールに対して直感的な設定作業を行うことができます。

 

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ミニプロパティボックスの表示を有効にした状態で、対象のコントロールを選択状態にしてから、プロパティページから表示対象とするプロパティの名称部分をクリックします。左記の例では「_TagIn」が選択された状態です。

 

 

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すると、選択中のコントロールの左上に、以下のようにミニプロパティボックスが表示されます。

 

 

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複数のプロパティを表示対象にするには、プロパティページから表示対象とするプロパティの名称部分を、Ctrlを押しながらクリックします。左記の例では「_TagIn」「_TagFault」「_DecimalPlace」が選択された状態です。

 

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すると、選択中のコントロールのミニプロパティボックスに、選択追加したプロパティが表示されます。

 

 

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ミニプロパティボックスから値を編集してみます。左記は、U01.F01.T01から、U01.F01.T05に変更した例です。

 

 

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プロパティページを見ると、_TagInの編集内容が反映されている事が確認できます。