<< Click to Display Table of Contents >>
マニュアル > コントロールリファレンス > ルート > ルートメソッド >
ActiveXのインターフェース「PanelEvent」イベントを呼び出す。
構文
FirePanelEvent(
eventName,
p1,
p2
)
パラメータ
eventName
型:
文字
イベント名。
p1
汎用
パラメータ値1。
パラメータ値2。
戻り値
ブール
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
解説
ActiveXのインターフェース「PanelEvent」イベントを呼び出します。例えば、ブラウザで発生したアラームをトリガとして、VisualBasicなどにイベントとして通知することができます。
EventNameでイベント名を自由な文字列で渡すことができます。通常はVisualBasic側で何のイベントを受け取ったのかを識別するために使用します。
また、p1、p2を用いて値を渡すことができます。
サポート対象
×
スクリプトアクション
サーバのスクリプトVer2アクションで使用可能
○
ブラウザスクリプト
ブラウザのスクリプトにて使用可能
演算式構文
演算式構文(バインド書式など)にて使用可能