オープンパラメータ

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オープンパラメータ

イベント履歴のオープンパラメータ

 

hint

オープンパラメータを利用した画面ライブラリの呼び出し方法については、「画面ライブラリのオープンパラメータについて」を参照してください。

 

本画面ライブラリには、以下のオープンパラメータが用意されています。

 

名称

パラメータ

説明

アラームサーバアクション

Action

 

接続先のアラームサーバアクション名を指定します。

設定ボタンの表示非表示

IsConfig

 

設定ボタンの表示/非表示を指定します。

 

TRUE

 

設定ボタンを表示した状態で画面を開きます。

FALSE

 

設定ボタンを非表示にした状態で画面を開きます。

 

表示状態保持の有効無効

EnabledSaveConfig

設定メニューの「表示状態を保持」の有効/無効を指定します。

 

TRUE

 

当該メニューアイテムを有効な状態にします。

FALSE

 

当該メニューアイテムを無効にします。

 

フィルタ文字列

Filter

 

フィルタの文字列を指定します。指定されたフィルタ文字列を含むイベントで絞り込まれた状態で画面を開きます。

 

検索期間(日)

SearchSpan

 

検索期間の日数を数値で指定します。本パラメータを指定すると、StartDateで指定した開始日時から指定日数後の日時を終了日時として画面を開きます。

開始時刻

StartDate

 

検索期間の開始日時を指定します。画面ライブラリの _DeteTimeFormat カスタムプロパティに設定されている日時書式に従った書式で指定してください。

終了時刻

EndDate

 

検索期間の終了日時を指定します。画面ライブラリの _DeteTimeFormat カスタムプロパティに設定されている日時書式に従った書式で指定してください。

ヘッダー表示

IsHeader

 

画面の上部に配置されている各種操作UI(コンボボックス、エディットボックス、ボタンなど)の表示/非表示を指定します。

 

TRUE

 

画面上部の各種操作UIを表示した状態で画面を開きます。

FALSE

 

画面上部の各種操作UIを非表示にします。

 

ライブラリユニーク名

LibraryUniqueName

 

同じ画面ライブラリを複数同時に登録するような場合に、本パラメータに識別子を指定します。指定する識別子はシステム全体でユニークな名前となるように設定する必要があります。