ファイル配布形式での実行

<< Click to Display Table of Contents >>

マニュアル > 監視システム構築ガイド > システムの導入と運用 > システム構成と運用(ランタイム実行) > クライアントのランタイム実行 > その他のクライアント実行方法 >

ファイル配布形式での実行

概要

ファイル配布形式での実行について説明します。

 

(ファイル配布形式での実行イメージ)

ope_0001

 

ファイル配布形式での実行では、クライアントをランタイム実行する各PCにクライアント設定ファイルを配置し、Panel Browserからファイルを開いて実行します。この方法は公開プロジェクトの設定が不要であり、開発環境に近いシンプルな構成でクライアント設定ファイルを配置して動作させることができる一方で、各クライアントPCに設定ファイルを配置する必要があります。

 

 

hint

ファイル配布形式のクライアントから、インターネット経由でサーバに接続することもできます。詳細は「ファイル配布形式のクライアントからインターネット経由でサーバに接続する」を参照してください。

 

 

 

 

 

以下のコンテンツでは、プロジェクトの種類に応じたファイル配布形式向けの各種設定と、実行方法について説明します。

 

コンテンツ

概要

標準プロジェクトをファイル配布形式で実行する

 

標準フレームワークを利用した標準プロジェクトにおける、ファイル配布形式実行のための各種設定、セットアップ処理、クライアントの運用方法について説明します。

独自プロジェクトをファイル配布形式で実行する

 

標準フレームワークを利用しない独自プロジェクトにおける、ファイル配布形式実行のための各種設定、セットアップ処理、クライアントの運用方法について説明します。