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Comment 
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ルートのコメント。 
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× 
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○ 
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× 
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Enabled 
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有効、無効の切り替え。 
無効時、キーボードの入力を受けつけなくなります。Enabledルートプロパティはすべてのフォーム、すべてのコントロールに対して影響があります。一部のコントロールは淡色になります。 
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× 
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○ 
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× 
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EnabledInput 
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有効、無効の切り替え。 
無効時、キーボードの入力を受けつけなくなります。EnabledInputルートプロパティはすべてのフォーム、すべてのコントロールに対して影響があります。Enabledと異なりコントロールが淡色になりません。 
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× 
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○ 
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× 
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EnabledEvent 
 | 
イベントの有効、無効の切り替え。 
無効時、全てのイベント(ルート、フォーム、コントロールを含む)の発生を停止します。オンライン中にスクリプトで使用するプロパティのためプロパティページダイアログには表示されません。 
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× 
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○ 
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× 
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Title 
 | 
ウインドウのタイトル位置に表示されるテキスト。また、ブラウザをタスクバーアイコンとして表示した場合、マウスをアイコン上に持ってきたときに表示されるテキスト。 
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× 
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○ 
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× 
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TitleType 
 | 
タイトルの表示方法。 
ROOT 
 | 
Titleルートプロパティをタイトルとして表示する 
 | 
 
FORM 
 | 
フォームオブジェクトのTitleプロパティをタイトルとして表示する 
 | 
 
ROOT_FORM 
 | 
ルートオブジェクト、フォームオブジェクトの順にTitleプロパティを組み合わせて表示する 
 | 
 
FORM_ROOT 
 | 
フォームオブジェクト、ルートオブジェクトの順にTitleプロパティを組み合わせて表示する 
 | 
 
 
 
  
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× 
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○ 
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× 
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TitleParent 
 | 
WebブラウザやVBなどで作成したユーザーアプリケーションへブラウザを組み込むとき、アプリケーションのタイトルを更新するかどうか。専用ブラウザの時は無視される。 
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× 
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○ 
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× 
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DefaultForm 
 | 
ブラウザが起動したときの初期表示フォーム名。 
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× 
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○ 
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× 
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DefaultView 
 | 
以下のルートメソッドのViewName引数を省略(もしくは空文字を指定)した場合、DefaultView名で指定したビュー名が採用される。 
  
OpenHomeForm / ClearFormHistory / OpenPrevForm / OpenNextForm / IsHaveNextForm / IsHavePrevForm / GetCurrentForm  / ResetZoom / SetZoom / GetZoom / SetStretch 
  
※上メソッドのViewName引数を省略(もしくは空文字を指定)し、かつDefaultViewルートプロパティが空文字の場合、"MainView"が採用される。 
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× 
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○ 
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× 
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DefaultFrame 
 | 
フレーム表示時の設定。 
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× 
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× 
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× 
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DefaultFireAlarm 
 | 
FireAlarmルートメソッド呼び出し時に使用されるデフォルト値の定義。 
下記の順に定義します。 
  
alarmAction;alarmId;conditionId;commentId[;comment] 
  
commentID,commentはカンマ区切りで複数指定可能です。 
  
例)Event;system;1;0 
commentIdに対するcommentとして、ルートプロパティ名を指定することにより、FireAlarm呼び出し時に、自動的にその値をコメントに含めることができます。 
  
例)Event;system;1;0,1;,PSLoginUser // FireAlarm("message");と呼び出すことにより[CM0]には"message"、[CM1]にはPSLoginUserの値が設定されます。 
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× 
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○ 
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× 
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HiddenForm 
 | 
バックグラウンドフォームとして開きたいフォームのフォーム名を指定。 
バックグラウンドフォームは、ブラウザが起動中に見えない状態で常に開かれています。このフォームには常に動作させたいコントロールやスクリプトを置きます。フォームのHiddenFromプロパティをTRUEにする事でも同様の動作になります。 
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× 
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○ 
 | 
× 
 | 
Stretch 
 | 
ストレッチモード。 
以下のモードに従い、フォームの大きさを自動的に調整(拡大、縮小)します。 
NONE 
 | 
実際の大きさで表示(ストレッチしない) 
 | 
 
FORM 
 | 
フォームの設定に合わせる 
 | 
 
STRETCH_FULL 
 | 
サイズに合わせて引き伸ばし表示する 
 | 
 
STRETCH_KEEPRATE 
 | 
サイズに合わせて引き伸ばし表示する(縦横比保持) 
 | 
 
RESIZE_FULL 
 | 
サイズに合わせてフォームサイズを調整する 
 | 
 
RESIZE_KEEPRATE 
 | 
サイズに合わせてフォームサイズを調整する(縦横比保持) 
 | 
 
 
 
  
※STRETCH_XXXとRESIZE_XXXの違いについて 
STRETCH_XXXの場合、画面を広げたときにフォームのサイズ(Width/Heightプロパティ)はそのままで、拡大縮小比率を自動調整することにより引き伸ばし表示しています。そのため、絵や文字すべてが拡大縮小されます。一方、RESIZE_XXXの場合、拡大縮小比率は100%のまま固定で、フォームの実際のサイズ(Width/Heightプロパティ)を自動調整します。そのため、コントロールや文字のサイズはそのまま維持します。画面を広げたときに画面上のコントロール位置やサイズを自動的に調整したい場合は、各コントロールのAutoResizeX/AutoResizeYプロパティを設定します。例えばAutoResizeXに"RIGHT"を指定すると、画面を広げた際、コントロールの位置が右辺に追従して自動的に移動します。 
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× 
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○ 
 | 
× 
 | 
RefreshRate 
 | 
画面の更新周期(ms)。 
0の時はデフォルト周期が適用されます(推奨)。CPUの負荷を下げたいとき等は、更新周期を大きな値に調整します。RefreshRateは動作中も変更することが可能で、例えば各フォームのOnInitializeイベントで以下の要領でRefreshRateを変更することができます。 
  
event OnInitialize() 
{ 
 ::RefreshRate = 1000;    // この画面は更新周期を1秒に変更 
} 
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× 
 | 
○ 
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× 
 | 
EscToReleaseFullScreen 
 | 
ESCキーが押されたときに、フルスクリーン表示を解除するか否か。 
専用ブラウザのみ有効。 
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× 
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○ 
 | 
× 
 | 
Inifile 
 | 
初期値設定ファイル名。 
ルートプロパティまたはフォームプロパティの初期値を外部テキストファイルで定義したい場合、ファイル名を指定します。 
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× 
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○ 
 | 
× 
 | 
InifileSection 
 | 
Inifile使用時のセクション名。 
初期値設定ファイルでは必ずInifileSectionで設定したセクション名を指定してください。(他の用途でinifileを使用している場合、他のセクションと区別するため。) 
  
初期値設定ファイル例) 
[Property] 
Title=中央監視システム 
PSNode=192.168.1.1 
  
[xxx(他用途セクション名)] 
Xxx = xxx 
  
  
 | 
初期設定ファイル(INIファイル)には、ルートプロパティ以外にも、フォームのプロパティを定義することができます。フォームプロパティを定義する場合、以下の書式で記述してください。 
  
書式: 
フォルダ名.フォーム名.プロパティ名=値 
  
例 
Folder01.Form01.Comment=ABCDE 
  
 | 
 
 
 
  
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
StartupMonitor 
 | 
マルチモニターの場合に起動時に表示するモニター番号を指定。 
0はプライマリモニタで、1以上の数値がサブモニタ 
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× 
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○ 
 | 
× 
 | 
StartupSize 
 | 
ブラウザが起動したときのブラウザのサイズ。専用ブラウザのみ有効。 
STANDARD 
 | 
標準サイズ。 
 | 
 
FULLSCREEN 
 | 
フルスクリーン表示。フォームがデスクトップ一杯に表示されます。 
 | 
 
DEFAULTFORM 
 | 
DefaultFormで設定したフォームのサイズ。 
 | 
 
MAXIMUM 
 | 
最大表示。 
 | 
 
MINMUM 
 | 
最小表示。 
 | 
 
CUSTOMSIZE 
 | 
ユーザでサイズを指定する。 
StartupSizeWidth/StartupSizeHeightの値がフォームのサイズとなる。 
 | 
 
CUSTOMSIZE2 
 | 
ユーザでサイズを指定する。 
StartupSizeWidth/StartupSizeHeightの値がアプリケーションのサイズとなる。 
 | 
 
TASKBARICON 
 | 
タスクバーにアイコン化する。 
 | 
 
 
 
  
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
StartupSizeWidth 
 | 
画面の幅。StartupSizeでCUSTOMSIZE/CUSTOMSIZE2を指定した時のみ有効。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
StartupSizeHeight 
 | 
画面の高さ。StartupSizeでCUSTOMSIZE/CUSTOMSIZE2を指定した時のみ有効。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
WindowMinWidth 
 | 
ブラウザのサイズを小さくした時の最小の制限サイズ(幅)。 
0の場合、制限しない。(標準ブラウザのみの対応。IEには非対応。) 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
WindowMinHeight 
 | 
ブラウザのサイズを小さくした時の最小の制限サイズ(高さ)。 
0の場合、制限しない。(標準ブラウザのみの対応。IEには非対応。) 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
StartupCenter 
 | 
ブラウザの実行時の表示位置を、デスクトップ中央にする。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
StartupPosLeft 
 | 
ブラウザが起動したときの表示位置(左座標)を指定する。 
StartupCenterがFALSEのとき有効。-1のときデフォルト位置に表示される。専用ブラウザのみ有効。 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
StartupPosTop 
 | 
ブラウザが起動したときの表示位置(上座標)を指定する。 
StartupCenterがFALSEのとき有効。-1のときデフォルト位置に表示される。専用ブラウザのみ有効。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
StartupWaitingTime 
 | 
起動時の待ち時間(ms単位)。 
スタートアップフォルダで自動起動するときなどで、サーバとの起動タイミングを調整する時などに使用します。 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowStatusBar 
 | 
ブラウザ実行中の、ステータスバーの表示・非表示。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowMenu 
 | 
ブラウザ実行中の、メニューの表示・非表示。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowFullScreenMenu 
 | 
ブラウザ実行中の、フルスクリーン表示時のメニューの表示・非表示。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowMaxButton 
 | 
ブラウザ実行中の、タイトルバー右の最大ボタンの表示・非表示。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowMinButton 
 | 
ブラウザ実行中の、タイトルバー右の最小ボタンの表示・非表示。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowTitleBar 
 | 
ブラウザ実行中の、タイトルバーの表示・非表示。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowSystemMenu 
 | 
ブラウザ実行中の、システムメニューの表示・非表示。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowBrowserBorder 
 | 
ブラウザの外枠(くぼんだように表示される枠)の表示・非表示。 
フレーム表示の場合、FALSEにすると、2重にくぼんだように表示されず、きれいに表示できます。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ViewFillColor 
 | 
ビュー(フォーム範囲外の部分)の背景色。 
フォームのViewFillColorプロパティに無色を指定すると、ViewFillColorルートプロパティが使用される。 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
FocusHoverType 
 | 
マウスがコントロールの上を移動しているときに、フォーカスが可能なことを示す四角い枠のタイプ。 
DOUBLE1 
 | 
二重線(デフォルト)  
 | 
 
SINGLE1 
 | 
一重線(太さ1ピクセル) 
 | 
 
SINGLE2 
 | 
一重線(太さ2ピクセル) 
 | 
 
SINGLE3 
 | 
一重線(太さ3ピクセル) 
 | 
 
 
 
  
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
FocusHoverColor1 
 | 
マウスがコントロールの上を移動しているときに、フォーカスが可能なことを示す四角い枠の色。FocusHoverType がDOUBLE1の場合、内側の色。SINGLE1/2/3の場合、線の色。 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
FocusHoverColor2 
 | 
マウスがコントロールの上を移動しているときに、フォーカスが可能なことを示す四角い枠の色。FocusHoverType がDOUBLE1の場合、外側の色。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
MaxFormHistory 
 | 
フォームを開いた履歴の最大個数。 
この履歴はOpenPrevForm/OpenNextFormで使用されます。 
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× 
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○ 
 | 
× 
 | 
BindWatchTime 
 | 
バインドで「WATCH」書式を指定するときの、状態不一致監視時間(秒単位)のデフォルト値。 
詳しくは「バインド」の「入出力バインド書式」を参照下さい。 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
AllowShutdown 
 | 
専用ブラウザを終了させてもよいかどうか。 
ルートイベントOnShutdown呼び出し後に、 
AllowShutdown が評価され、もしFALSEであった場合、終了要求がキャンセルされます。 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
AllowResize 
 | 
FALSE時、ブラウザ起動後のウインドウサイズを変更できないようにする。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
AllowZoom 
 | 
画面のズーム機能(拡大、縮小)を許可するかどうかのデフォルト値。 
フォームプロパティのAllowZoomが"DEFAULT"に設定されている場合、ルートプロパティの値が利用されます。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ToolTipFont 
 | 
ツールチップ表示で使用されるフォント。 
ツールチップで表示される文字はフォームのToolTipTextで指定します。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ToolTipOffsetX 
 | 
ツールチップの表示をマウス位置からX方向にずらして表示する。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ToolTipOffsetY 
 | 
ツールチップの表示をマウス位置からY方向にずらして表示する。 
 | 
× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ToolTipTimer 
 | 
ツールチップの表示後、非表示にするまでの時間をミリ秒単位で指定することができます。0を指定するとタイマー設定なし。 
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× 
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○ 
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× 
 | 
KeepProcess 
 | 
Browserのプロセスを監視する。 
Trueに設定することでBrowserが異常終了した際などに自動的に再起動を行います。このプロパティはBrowserから実行している場合のみ有効となり、EditorからRUNした場合は無効になります。また、有効にするためには、 
「ProcessKeeper3.exe」が必要になります。このEXEがインストールフォルダに含まれていることを確認して下さい。 
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× 
 | 
× 
 | 
× 
 | 
DeveloperMode 
 | 
TRUEにすると、画面のビューのサイズやビュー名が表示される。 
 | 
× 
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○ 
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× 
 | 
ShowCommentProperty 
 | 
ブラウザメニューの「表示」「コメントを表示する」を選択時に表示するコメントで使用されるプロパティ名。 
例えば「Name」と指定するとオブジェクト名をコメントとして表示します。複数のプロパティを同時に表示したい場合はカンマ「,」で区切って指定します。例)Name,Comment 
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× 
 | 
○ 
 | 
× 
 | 
ShowCommentChildLevel 
 | 
ブラウザメニューの「表示」「コメントを表示する」を選択時に表示するコメントの階層。 
グループ化された下層のコントロールのコメントを表示したくない場合は1を指定します。-1を指定するとすべての階層のコメントを表示します。 
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× 
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○ 
 | 
× 
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