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マニュアルの読み方
本章はリファレンス情報のみ記述されています。
構築手順につきましては、監視システム構築ガイドの「ダイアルアップ接続を行う」を参照ください。
本アクションの特長
ダイアルアップアクションを使用すると、モデム等を用いたダイアルアップ接続、切断を行うことができます。
ダイアルアップを使用する場合、OSのネットワーク設定で接続先を設定しておく必要があります。

本アクションから接続を行う前に、コントロールパネルから設定したダイアルアップのエントリー(上図であれば、「ダイヤルアップ接続」)をダブルクリックし、実際に接続を確認して下さい。問題なく接続できる事を確認後、本アクションに対してユーザー名、パスワード、電話番号を設定してください。
アクションの設定
以下に、本アクションの設定項目について解説します。
アクション仕様  | 
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パラメータ  | 
本アクションを呼び出すイベントから、実行アクションのパラメータを指定することができます。 
 
 
 
 
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ダイアログ  | 
■ダイアルアップ 
 
 
 ▪エントリー ▪ユーザ名 ▪パスワード ▪電話番号 
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「詳細設定」タブでは、アクションの実行前などのタイミングでスクリプト(SC1)を実行したり、アクションの処理実行タイミングの調整(実行待ち時間の設定)を指定したりする事ができます。各アクションの詳細設定については「アクションの詳細設定タブの設定」を参照してください。  |