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スクリプトVer2アクションで使用可能なメソッド
スクリプトVer2アクションから利用可能なメソッドは以下のとおりです。
ルートオブジェクト (root)  | 
共通メソッド 
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コントロールリファレンスの「共通メソッド」に掲載されているメソッドが利用できます。 
 ※コントロールリファレンスのサポート対象の「スクリプトアクション」に○が付いているメソッドが利用できます。 
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ルートメソッド 
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コントロールリファレンスの「ルートメソッド」に掲載されているメソッドが利用できます。 
 ※コントロールリファレンスのサポート対象の「スクリプトアクション」に○が付いているメソッドが利用できます。 
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new演算子  | 
new演算子によりオブジェクトの生成ができます。new演算子により以下のオブジェクトをスクリプト内で使用できます。 
 
 
 
 new 演算子の使用例は以下のとおりです。 
var objDirectQueryDB;
event OnInitialize()
{
	// データベースオブジェクト生成
	objDirectQueryDB = new DirectQueryDB;
}
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算術オブジェクト (Math) 
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メソッド  | 
コントロールリファレンスの「ルートメソッド」に掲載されているメソッドの内、頭に「Math.」がついているメソッドが利用できます。 
 ※コントロールリファレンスのサポート対象の「スクリプトアクション」に○が付いているメソッドが利用できます。 
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スクリプトVer2のスクリプトから利用可能なメソッドは、コントロールリファレンスの共通メソッド、ルートメソッドの各一覧表の「スクリプトアクション」が「○」となっているものが対象となります。同様に、各メソッドのページにある「サポート対象」で、「スクリプトアクション」が「○」となっているメソッドが対象です。  |