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時間軸（X軸）をスクロールする。
構文1
Scroll(
mode
)
パラメータ
mode
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型：
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選択文字
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スクロールモード。
"now"
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現在の時刻が右側になるように移動します。
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"nowleft"
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現在の時刻が左側になるように移動します。
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"forward"
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画面１枚分、未来にスクロールします。
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"forward_half"
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画面の半分、未来にスクロールします。
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"backward"
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画面１枚分、過去にスクロールします。
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"backward_half"
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画面の半分、過去にスクロールします。
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"probe"
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2本のカーソルにはさまれた部分を拡大する。
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構文2
Scroll(
"ratio",
ratio
)
パラメータ
mode
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型：
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選択文字
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スクロールモード。"ratio"と指定。
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ratio
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型：
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数値
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-1～1で指定します。例えば0.2を指定すると、画面の20%分未来へ移動します。
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 解説
現在画面表示している期間範囲を1として、ratioで指定した比率分だけ画面をスクロールします。プラスの場合、未来へスクロールします。マイナスの場合、過去にスクロールします。
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構文3
Scroll(
"zoom",
ratio
)
パラメータ
mode
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型：
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選択文字
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スクロールモード。"zoom"と指定。
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ratio
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型：
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数値
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拡大、縮小比率。1より大きい数を指定した場合、拡大表示されます。例えば、2を指定すると、画面の2倍の期間で表示されます。1より小さい数を指定した場合、縮小表示されます。例えば、0.5を指定すると、画面の半分の期間で表示されます。
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解説
現在表示している中心の時刻を基準として、拡大、縮小表示します。
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構文4
Scroll(
"span",
day,
hour,
min,
sec
)
パラメータ
mode
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型：
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選択文字
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スクロールモード。"span"と指定。
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解説
指定した期間分スクロールします。プラスの場合、未来へスクロールします。マイナスの場合、過去にスクロールします。
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解説
時間軸の幅は変更そのままで、開始時刻と終了時刻を移動させてグラフをスクロールします。指定できる範囲は1970年から3000年の間です。範囲外を指定した場合、返値がFALSEになります。
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参照
SetProbePos
GetProbeTime
GetPenDataSource
SetPenDataSource
SetTimeRange
GetTimeRange
SetTimeSpan
Refresh
Scroll
StartRealTime
StopRealTime
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