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デマンド履歴
マニュアルの読み方
本章はリファレンス情報のみ記述されています。
本編につきましては、監視システム構築ガイドの「デマンド監視」を参照ください。
概要
30分間隔のデマンドログデータをもとに、デマンド履歴グラフを表示するための画面ライブラリです。基準日と比較日の2系統の日付を指定して、それぞれの期間のデマンド履歴をバーグラフで並べて表示することが可能となっているほか、外気温度や湿度などの任意の計測点を折れ線グラフとして重ねて表示する事もできます。 
 各詳細については以下のリンクを参照してください。 
 •画面解説 •設定画面 
 
 
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接続対象アクション
接続先アクション名  | 
説明  | 
デマンド監視を行うためのアクションです。本画面ライブラリはデマンドアクションに接続して必要な情報を取得します。 
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本画面ライブラリはサマリアクションに接続して日単位(30分単位)、月単位、年単位ののデマンド履歴の集計データを取得して表示します。 
 最も一般的な構成では、通常のロギング・集計を行うためのサマリアクション(標準サンプルの場合「Summary」アクション)とは別に、30分単位のデマンド履歴を記録するためのサマリアクション(標準サンプルの場合「DemandSummary」アクション)を用意し、本画面ライブラリからはデマンド履歴用のサマリアクションに接続するようにします。 
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本画面ライブラリの設定情報はサーバ側に保存されます。設定方法として、ファイルサーバアクションを介してファイルを保存する方法と、Panel ServerのPanelインターフェースの「公開フォルダ」を介して保存する方法があります。 ファイルサーバアクションを使用する場合は、Panel Serverにファイルサーバーアクションを定義するとともに、「_FileServerData」に接続先となるアクション名を指定してください。一方、ファイルサーバアクションではなく公開フォルダ機能を使用する場合は、ファイルサーバーアクションの定義は特に必要ありません。  | 
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本画面ライブラリは、サマリアクションのみに対応しています。  |