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ルートログセクション プロパティ一覧
ログ機能関連
パラメータ名 (デフォルト値)  | 
対象  | 
必須  | 
解説  | 
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DaysOfHoldingData (-1)  | 
CSV/ODBC  | 
  | 
ルートログのデータ保持日数。 
 
 <設定例>1年分保持の場合 
 
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TagFieldMaster (指定無し)  | 
CSV/ODBC  | 
必須  | 
タグフィールドマスターファイルのパス。サマリフォルダからの相対パスで指定します。 
 <設定例> 
 
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TagFieldIndex (指定無し)  | 
CSV/ODBC  | 
必須  | 
タグフィールドインデックスファイルのパス。サマリフォルダからの相対パスで指定します。 
 <設定例> 
 
  | 
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CalculationFieldMaster (指定無し)  | 
CSV/ODBC  | 
  | 
計算フィールドマスターファイルのパス。サマリフォルダからの相対パスで指定します。 
 <設定例> 
 
  | 
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CalculationFieldIndex (指定無し)  | 
CSV/ODBC  | 
  | 
計算フィールドインデックスファイルのパス。サマリフォルダからの相対パスで指定します。 
 <設定例> 
 
  | 
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TimeRangeType (TYPE1)  | 
CSV/ODBC  | 
  | 
どの時間範囲で保存するかのタイプ。タグフィールドマスタ及び計算フィールドマスタにTermOfValidityを指定した場合の時間の範囲のタイプに影響します。詳しくは、共通プロパティセクションの「TermOfValidityDefinition」を参照して下さい。 
 
 <設定例> 
 
  | 
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InvalidValue (指定無し)  | 
CSV/ODBC  | 
  | 
無効値です。無効値を設定すると、実際の値と無効値が一致した場合、無効値としてログされます。何も設定しないと、どんな値でもログに保存します。 
 <設定例> 
 
  | 
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CsvFileName (指定無し)  | 
CSV  | 
必須  | 
ログを保存するCSVファイル名。実際のファイル名はCsvFileUnitの設定に従い末尾に日付が付加されます。サマリフォルダからの相対パスで指定します。また、他のルートログや集計ログと同じフォルダを指定しないで下さい。 
 <設定例> 
 
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CsvFileUnit (DAY)  | 
CSV  | 
  | 
ファイルの保存単位を指定します。 
 
 <設定例> 
 
 
 
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CsvFileMaxFields (0)  | 
CSV  | 
  | 
1ファイルあたりの最大タグフィールド数を指定します。 
 
 
 
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CsvFileFlushCount (1)  | 
CSV  | 
  | 
CSVファイルのフラッシュ設定。 
 
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OdbcTable (指定無し)  | 
ODBC  | 
必須  | 
ルートログを保存するODBCデータベースのテーブル名。 
 <設定例> 
 
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OdbcMaxFields (0)  | 
ODBC  | 
  | 
1テーブルあたりの最大タグフィールド数を指定します。 
 
 
 
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ルートログセクションの設定例
例)CSVファイルへ保存する場合の最小設定
[RAW] TagFieldMaster=fieldmaster_tag.csv TagFieldIndex=DB\index_tag.txt CsvFileName=DB\LOG01\LOG.csv CsvFileMaxFields=1000  | 
例)ODBCデータベース(Microsoft SQL Server)へ保存する場合の最小設定
[RAW] TagFieldMaster=fieldmaster_tag.csv TagFieldIndex=DB\index_tag.txt OdbcTable=RAW OdbcMaxFields=500  | 
例)計算フィールドを使用する場合の追加項目
[RAW] ・・・ CalculationFieldMaster=fieldmaster_calculation.csv CalculationFieldIndex=DB\index_calculation.txt ・・・  |