稼働監視

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稼働監視

概要

本章では、稼働監視機能の具体的な構築方法について説明します。

 

(稼働状況モニタ)

p_machinestatusmonitor_0001

 

(稼働実績画面)

p_machinestatusmonitor_0003

(稼働分析画面)

p_machinestatusmonitor_0004

 

 

コンテンツ

概要

稼働監視の概要

 

稼働監視機能の概要説明です。稼働監視の概要説明、稼働監視の構築作業の流れ、稼働監視の画面の紹介、稼働監視の導入レベル(ユーザーニーズのレベル)、稼働監視のデータ収集と分析、稼働監視画面ライブラリとPanel Serverの関係等について説明します。

標準プロジェクトの稼働監視の構築

標準フレームワークのウィザード機能を利用した、標準プロジェクトによる稼働監視の構築方法、各画面の操作方法について説明します。標準フレームワークでは新規作成時のウィザード機能から稼働監視画面ライブラリを組み込むことができます。

稼働監視の実践

 

稼働監視を実際に構築する場面を想定し、具体的なユーザーニーズに応じた導入レベル毎の構築手順について、実践的な具体例とともに説明します。

稼働監視画面ライブラリの手動組み込み

 

稼働監視画面ライブラリを手動で組み込む方法について説明します。

稼働監視のカスタマイズ

 

稼働監視画面ライブラリのカスタマイズについて説明します。

機能解説

 

稼働監視機能の仕様詳細、特記事項、運用上の注意事項等を説明します。

 

attention

稼働監視機能では、設定画面からの登録情報(設備ID、状態ID、集計分類など)に基づいて、設備の稼働状態のロギング・集計が自動的に行われる仕組みとなっています。運用を開始した以降にこれらの設定を変更する場合、重要な注意事項があります。詳細については、左記の機能解説の「(重要)運用開始後の設定変更における注意事項」を参照してください。