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マニュアルの読み方
本章はリファレンス情報のみ記述されています。
構築手順につきましては、監視システム構築ガイドの「ファイルを別のフォルダにコピーする」を参照ください。
本アクションの特長
ファイル操作アクションでは、ファイルのコピー、移動、削除を行うことができます。
尚、ファイル名やフォルダ名には日付や時刻を付加することもできます。
例)
昨日のファイル(ファイル名「ABC[YYYYMMDD].txt」)をコピーする
先月のフォルダを削除する
アクションの設定
以下に、本アクションの設定項目について解説します。
アクション仕様 |
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パラメータ |
なし
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ダイアログ |
■ファイル操作
▪操作タイプ
▪対象ファイル名/フォルダ名 ▪コピー先ファイル名/フォルダ名 名前の設定方法については、「日付/時刻フォーマット」を参照ください。 ▪更新日時が同じ場合、コピーしない
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誤って必要なファイルを削除してしまわないように、ファイルやフォルダの削除の指定はくれぐれも慎重に行って下さい。 |
「詳細設定」タブでは、アクションの実行前などのタイミングでスクリプト(SC1)を実行したり、アクションの処理実行タイミングの調整(実行待ち時間の設定)を指定したりする事ができます。各アクションの詳細設定については「アクションの詳細設定タブの設定」を参照してください。 |