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分割表示のカスタムプロパティ
本画面ライブラリのカスタムプロパティは以下のとおりです。
| 基本 | 設定を保持する | _IsSaveDisp | default:True 
 画面の状態を保持するかどうかを指定します。 
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| 設定ボタンの表示 | _IsConfig | default:True 
 設定ボタンの表示非表示を指定します。 
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| 転送サーバ名 | _FileServerName | default:指定無し 
 本画面ライブラリの設定情報をサーバ側で共有するには、Panelインターフェースの公開フォルダを使用する方法と、ファイルサーバアクションを介してファイルを共有する方法の2つの方法があります。 
 ■Panelインターフェースの公開フォルダを利用する場合 
 Panelインターフェースの公開フォルダを利用して設定情報をサーバ側で共有したい場合は、本プロパティの指定をブランクとしてください。この設定により、Panelインターフェースの公開フォルダ名「server_data_cnf」として定義されているフォルダ内に、必要なサブフォルダが自動的に生成されて設定情報が保存されます。もし、公開フォルダが作成されていない場合は、以下を参考にPanel ServerのPanelインターフェースの設定画面から「server_data_cnf」という公開フォルダを作成してください。公開フォルダの登録方法については、「Panelインターフェースの基本」を参照してください。 
 (Panelインターフェースの公開フォルダ設定:server_data_cnf) 
 
 •公開フォルダを有効にする:チェックを入れる •公開フォルダ名:server_data_cnf •公開フォルダ:server_data\config •ファイルの読み込みのみ許可:チェックを外す 
 ■ファイルサーバーアクションを利用する場合 
 一方、ファイルサーバーアクションを利用して設定情報をサーバ側で共有したい場合は、本プロパティに接続先のアクション名を指定してください。これにより、ファイルサーバアクションの対象フォルダ内に設定情報が保存されます。 
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| グループ設定ファイル ファイル名 | _GroupConfFile | default:groupconf.csv 
 グループ設定ファイルのファイル名です。画面分割機能が内部的に使用します。 
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| グループ設定サブファイル ファイル名 | _GroupConfSubFile | default:groupconf_sub.csv 
 グループ設定サブファイルのファイル名です。画面分割機能が内部的に使用します。 
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| 選択中のグループを表示する | _GroupEnable | default:True 
 レイアウト設定の「左記のグループを非表示にする」の初期値として使用されます。 
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| 最大表示行数 | _MaxRowCount 
 | default:10 
 分割表示のレイアウト設定画面で設定可能とする全体行数の上限値を設定します。 
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| 最大表示列数 | _MaxColCount 
 | default:10 
 分割表示のレイアウト設定画面で設定可能とする全体列数の上限値を設定します。 
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| 初期表示行数 | _RowCount 
 | default:2 
 分割表示のレイアウト設定画面で表示する全体行数の初期値を設定します。 
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| 初期表示列数 | _ColCount 
 | default:2 
 分割表示のレイアウト設定画面で表示する全体列数の初期値を設定します。 
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| マージ列数 | _MergeRow 
 | default:1 
 分割表示のレイアウト設定画面で表示するマージ列数の初期値を設定します。 
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| マージ行数 | _MergeCol 
 | default:1 
 分割表示のレイアウト設定画面で表示するマージ行数の初期値を設定します。 
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| 多国語化設定 | 日時書式名 | _DeteTimeFormat | default:@DATETIME 
 日付の表示書式。日時書式についてはAppendixの「日時書式」を参照してください。 
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