target

型：

オブジェクト

入力された数値をOnCommonEventイベントにより通知するコントロール。

dialogtype

型：

文字

固定値"file"を指定してください。

bOpenFileDialog

型：

文字

TRUE - [ファイルを開く] ダイアログ

FALSE - [ファイル名を付けて保存] ダイアログ

defExt

型：

文字

デフォルトのファイル拡張子。ファイル名用のエディット ボックスに、拡張子を付けずに入力したときは、自動的に DefExtで指定された拡張子が付加される。

fileName

型：

文字

ファイル名入力用のエディット ボックスに初期表示されるファイル名。

filter

型：

文字

ファイルを特定するためのフィルタを指定する文字列のペア。フィルタを指定すると、[ファイル名] リスト ボックスには選択されたもののみが表示されるようになる。

文字列のペアの最初の文字列はフィルタの指定で、2 番目の文字列は使用するファイル拡張子を示す。';' を区切り文字として使うことにより、複数の拡張子を指定できる。文字列の終わりには、2 つの '|' 文字を付加する。

例）すべてのファイル

"すべてのファイル (*.*)|*.*||"

例）テキストファイル

"テキストファイル (*.txt)|*.txt||"

例）テキストファイル+すべてのファイル

"テキストファイル (*.txt)|*.txt|すべてのファイル (*.*)|*.*||"

例）CSV + テキストファイル+すべてのファイル

"CSV(カンマ区切り) ファイル (*.csv)|*.csv|テキストファイル (*.txt)|*.txt|すべてのファイル (*.*)|*.*||"

defDir

型：

文字

デフォルトで表示されるフォルダ。

型：

ブール

FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

name

型：

文字

"WINFile"

value

型：

文字

結果を返します。

value[0] - FALSE時キャンセル（ブール型）

value[1] - ファイルのパス（文字型）

target

型：

オブジェクト

入力された数値をOnCommonEventイベントにより通知するコントロール。

dialogtype

型：

文字

固定値"folder"を指定してください。

title

型：

文字

タイトル

defDir

型：

文字

デフォルトで表示されるフォルダ。

型：

ブール

FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

name

型：

文字

"WINFolder"

value

型：

文字

結果を返します。

value[0] - FALSE時キャンセル（ブール型）

value[1] - フォルダのパス（文字型）

target

型：

オブジェクト

入力された数値をOnCommonEventイベントにより通知するコントロール。

dialogtype

型：

文字

固定値"font"を指定してください。

font

型：

文字

デフォルトのフォントの書式文字列を指定します。

型：

ブール

FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

name

型：

文字

"WINFont"

value

型：

文字

結果を返します。

value[0] - FALSE時キャンセル（ブール型）

value[1] - フォント書式（文字型）

ウインドウズダイアログを閉じる前に、targetで指定したコントロールが含まれるフォームを閉じないで下さい。

もしウインドウズダイアログを閉じる前にtargetが含まれるフォームを閉じてしまうと、ウインドウズダイアログを閉じたときにアプリケーションエラーが発生します。

×

スクリプトアクション

○

×