StartRealTime

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StartRealTime


 

リアルタイム表示を開始します。

 


構文1

StartRealTime(

         mode

         [, interval = "1000ms"]

         [, startOffset = F]

         )

 


パラメータ

 

mode


型:

選択文字


スクロールモード。"scroll"と指定。

 

interval


型:

文字


画面を更新する周期です。時間もしくは回数を設定します。解説を参照して下さい。

 

startOffset


型:

ブール


TRUE - 現在設定されている開始時刻からリアルタイム表示を開始する。

FALSE - 通常のリアルタイム表示を開始する。

 

modeが"scroll"の場合、画面の更新ごとに左から右へスクロールしていきます。

cr_0013

 

 


構文2

StartRealTime(

         mode

         [, ratio = 1]

         [, interval = "1000ms"]

         [, startOffset = F]

         )

 


パラメータ

 

mode


型:

選択文字


スクロールモード。"page"と指定。

 

ratio


型:

数値


スクロールの割合。0~1で指定します。

 

interval


型:

文字


画面を更新する周期です。時間もしくは回数を設定します。解説を参照して下さい。

 

startOffset


型:

ブール


TRUE - 現在設定されている開始時刻からリアルタイム表示を開始する。

FALSE - 通常のリアルタイム表示を開始する。

 

"page"の場合、時刻は固定でグラフの線が左から右に書かれます。グラフの線が右いっぱいまで書かれたときに初めてスクロールします。

スクロールの割合はRatioで設定します。ratioはデフォルトで1(100%)です。

例えば0.8にすると、右いっぱいまでかかれたときに、80%スクロール(20%だけグラフが左側に残る)します。

cr_0014

 


hmtoggle_plus1 解説

 


参照