ファイルバックアップ

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ファイルバックアップ

マニュアルの読み方

本章はリファレンス情報のみ記述されています。

構築手順につきましては、監視システム構築ガイドの「指定したフォルダをバックアップする」を参照ください。

 

 

 

 

 

本アクションの特長

ファイルバックアップアクションは、指定したフォルダ内のファイルやフォルダをバックアップ先にコピーするための機能です。

バックアップ元とバックアップ先を同期させることが可能となっており、バックアップ元のファイルが削除された際にバックアップ先のファイルもあわせて削除するこができます。

 

 

 

 

アクションの設定

以下に、本アクションの設定項目について解説します。

 

アクション仕様

パラメータ

なし

 

ダイアログ

■バックアップ指定

 

c_action_0050

 

バックアップ元フォルダ
バックアップ対象とするフォルダを選択します。

 

バックアップ先フォルダ
バックアップ先となるフォルダを選択します。

 

バックアップ元のファイルが削除された場合、バックアップ先のファイルも削除する
本チェックを行わないと、バックアップ元のファイルやフォルダが削除されたときに、バックアップ先のファイルやフォルダを削除しません。

 

 

 

hint

「詳細設定」タブでは、アクションの実行前などのタイミングでスクリプト(SC1)を実行したり、アクションの処理実行タイミングの調整(実行待ち時間の設定)を指定したりする事ができます。各アクションの詳細設定については「アクションの詳細設定タブの設定」を参照してください。