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値保持のためのストレージタイプについて
構造化タグのプロパティ設定ダイアログには「値保持のためのストレージタイプ」という設定箇所がありますが、この設定は、「Type2」固定となります。
Ver5では、値保持のためのストレージタイプの設定に「Type1(mdb)へ保存」「Type2(独自DB)へ保存(高速、推奨)」の2種類から選択することが可能でしたが、Ver6以降ではType2のみとなります。 尚、Ver5の環境でType1が選択されていた場合、サーバ設定ファイルをVer6で開いてオンライン実行すると、Type2の形式に自動的に変換が行われ、次回の起動以降はType2のデータが参照される動作となります(ユーザー側では手動での変換作業等は特に発生しません)。 |
ストレージバックアップについて
構造化タグの値保持の為のストレージをバックアップするには、以下のチェックを入れます。バックアップは、Panel Serverをオンラインにした際に作成され、保持値の断面を指定日数分バックアップする事ができます。