<< Click to Display Table of Contents >> トレーニング(PA-Panel) > エンジニアリングガイド > DCSサンプル解説 > フレーム構造と画面呼び出し |
画面フレーム構造
標準サンプルのクライアント画面は、以下のようなフレーム構造となっています。
■クライアント画面のフレーム構造
上画像のフレーム構造は、PA-Clientのrootプロパティ「DefaultFrame」によって定義されています。フレーム構造をカスタマイズする場合(たとえば、メインメニューを画面左列ではなく、右列に移動したい等)は、DefaultFrameプロパティの設定を変更してください。
上画像のフレームのデフォルトフレームは、メインエリア(fraMainView)です。メインエリアにグラフィック画面を表示するには、COREロジックのgOpeForm()メソッドを呼び出してください。
その他のフレームへのフォーム表示は、rootのOnLoginイベント内の以下のコードによって行われます(初回時のみ)。
■フレームへのフォーム表示(抜粋)
event OnLogin(login,level) { ・・・ ::OpenViewForm("fraMenuView", "UserMenu", "UserMenu_view",vMode); ::OpenViewForm("fraTitleView", "CORE_Title", "CORE_Title_view","RESIZE_FULL"); ::OpenViewForm("fraMainView", "CORE_Redirect", "CORE_Redirect_view","FORM"); ::OpenViewForm("fraSummaryView", "CORE_Summary", "CORE_Summary_view","RESIZE_FULL"); ::OpenViewForm("fraFooterView", "CORE_Footer", "CORE_Footer_view","RESIZE_FULL"); ・・・ }