CC-Link

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注意事項

各CPU共通

CPUや各種通信ユニットの設定方法については、それぞれCPUやユニットのマニュアルを参照してください。「高度な設定」の「タイムアウト」の指定は、以下のバージョン以降のドライバパッケージから対応可能であり、これ以前のバージョンのドライバでは、ドライバ側で15秒固定として処理されます。

 

SW3DNF-CC-Link:00A以降

 

なお、この設定は1000の倍数(つまり、秒単位)で指定してください(下3桁は切り捨てて処理されます)。また、30000~360000は設定値が有効となり、0~29999は30000として、360001以上は360000として処理されます。

 

 

QシリーズQモード

「アクセス対象CPU」で「マルチCPU - 管理CPU」を選択した場合、再度設定画面を開いたときに「シングルCPU」が選択されていますが、これは両者の内部設定値が同一のために発生する現象で、動作には問題ありません。

 

 

QnAシリーズ

接続局以外へのアクセス(他局アクセス)はできません。

 

 

CC-Linkボード

特にありません。