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エラーコードは大きく2つに分けられます。
•1000番
通信以外のエラーです。プログラムや設定に問題がある可能性があります。
•1001番以降
通信エラーです。プログラムではなく、アドレス設定や通信環境に問題がある可能性があります。
エラーの詳細はErrMessageプロパティ、もしくはErrorOccuredイベントのMessage引数で確認して下さい。
コード |
説明 |
1000 |
通信以外のエラーです。主にプログラムや設定ミスにより発生します。 |
1001 |
接続で問題が発生しました。PLCとなんらかの理由で接続できなかった時に発生します。接続パラメータやPLCの状態を再度確認して下さい。 |
1002 |
タグのパラメータに誤りがあります。タグの設定を確認して下さい。 |
1003 |
通信を試みたが結果を得られなかった場合に発生します。 |
1004 |
通信を試みたがタイムアウトになりました。通信環境をチェックして下さい。 |
1005 |
壊れたパケットを受け取りました。Ethernet接続の場合、タイムアウト時間を延ばして下さい。 |
1006 |
PLCからエラーコードが返ってきました。詳しい内容はエラーメッセージを参照して下さい。 |
1007 |
通信先からビジー応答が返ってきました。 |
1008 |
通信リクエストキャンセルにより通信要求を打ち切ります。 |
1009 |
メモリが不足しています。 |