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メソッド・プロパティ
■通信
Connect	PLCとの接続を行う。
DisConnect	PLCとの切断を行う。
StartUpdate	キャッシュの自動更新を開始する。
StopUpdate	キャッシュの自動更新を終了する。
ReadVal	値を読み込む。
ReadVals	複数のタグの値を読み込む。
WriteVal	値を書き込む。
WriteVals	複数のタグの値を書き込む。
GetVal	キャッシュからタグの値を読み込む。
SetVal	キャッシュへタグの値を書き込む。
ReadRefresh	フォルダ単位で読み込みを行い、キャッシュを更新する。
WriteRefresh	フォルダ単位でキャッシュ上の値を書き込む。
AliveTest	PLCとの接続テストを行う。
GetUnitState	PLCの状態を取得する。
AccessPath	タグの共通パス名。
■タグ登録・解除
AddUnit	ユニット（PLC）を登録する。
DelUnit	ユニット（PLC）の登録を解除する。
AddFolder	フォルダを登録する。
DelFolder	フォルダの登録を解除する。
AddTag	タグを登録する。
DelTag	タグの登録を解除する。
ClearAll	すべてのユニット、フォルダ、タグを削除する。
LoadFile	タグ設定ファイルの読み込み。
SaveFile	タグ設定ファイルの書き込み。
■タグ参照
GetUnitCount	ユニット数の取得。
GetUnitName	ユニット名の取得。
GetUnitParam	ユニット（PLC）のパラメータを取得。
GetFolderCount	フォルダ数の取得。
GetFolderName	フォルダ名の取得。
GetFolderParam	フォルダのパラメータを取得。
GetTagCount	タグ数の取得。
GetTagName	タグ名の取得。
GetTagParam	タグのパラメータを取得。
GetTagAddress	タグのアドレスを取得。
■エラー処理
ErrCode	直近に発生した最新のエラーコード。
ErrMessage	直近に発生した最新のエラーメッセージ。
ErrLog	Trueの時、エラーログを取得する。
ErrLogFileName	エラーログのファイル名。
ErrLogOverWrite	Trueの時、エラーログを上書きする。
ErrLogAddDateToFileName	Trueの時、エラーログファイル名に日付を付加する。
ErrLogSaveDays	Trueの時、一定期間外のエラーログファイルを自動削除する。
ErrLogSaveDaysTerm	エラーログファイルを自動削除する期間。
WriteErrorLog	エラーログにユーザーメッセージを書く。
■起動時設定
AutoConnect	Trueの時、自動的に接続処理を行う。
AutoUpdate	Trueの時、自動的に更新処理を行う。
AutoLoadFile	Trueの時、タグ設定ファイルを自動的に読み込む。
AutoLoadFileName	自動的に読み込むタグ設定ファイル名。
■その他
StartAccessTimeLog	アクセスタイムログを開始する。
StopAccessTimeLog	アクセスタイムログを終了する。
ExecuteTagEditer	タグエディタを起動する。
IsLicenced	ライセンスの状態を取得する。
イベント
ValueStateChanged	値及び値品質が変化したとき発生。
ValueChanged	値が変化したとき発生。
ValueBitOn	ビットがOnしたとき発生。
ValueBitOff	ビットがOffしたとき発生。
ValueOverLimit	上下限値を超えたとき発生。
ValueRapidChanged	値に急速な変化があったとき発生。
ValueInitialize	初回のみ発生。
ValueRefresh	自動更新のための通信が完了するごとに発生。
StateChanged	ユニットのデバイスダウンの状態が変化した時に発生。
ErrorOccured	エラーが発生時に発生するイベント。
EndAccessTimeLog	アクセスタイムログが終了したとき発生。