ErrLogがTrueの時、ErrLogFileNameで指定したファイル名でエラーログを取得します。
ErrLogOverWriteプロパティでは、ファイルが既に存在するときに上書きするかどうかを設定します(通常はFalseです)。
ErrLogAddDateToFileNameプロパティでは、エラーログのファイル名の末尾に日付を付加するか否かを指定します。Trueを指定すると「xxx20170201.txt」のようなファイル名で日付ごとに保存されます。
ErrLogSaveDaysプロパティがTrueの時、ErrLogSaveDaysTermプロパティ以内の日数より古くなったログファイルを自動削除します。尚、ErrLogSaveDays/ ErrLogSaveDaysTermプロパティはErrLogAddDateToFileNameプロパティがTrueの時のみ有効です。これらのプロパティはプロパティページの「エラーログ」から設定することもできます。
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