<< Click to Display Table of Contents >>
マニュアル > リファレンス > メソッド >
フォルダ単位でキャッシュ上の値を書き込みます。
構文
bResult = AxEng1.WriteRefresh(
UnitName ,
FolderName
)
パラメータ
UnitName
type:
string
ユニット名。 例)U01
フォルダ名。 例)F01
戻り値
bResult
bool
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
解説
キャッシュ上の値をPLCへ書き込みます。キャッシュへの値の設定にはSetValメソッドを使用します。StartUpdateによる自動更新を併用した場合、キャッシュの値が常に更新されてしまうため、SetValメソッドでの設定が無効になる場合があります。尚、WriteValsメソッドでも同等の処理の代替が可能です。
参照
StartUpdate
StopUpdate
SetVal
WriteVals