GetChildTags

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GetChildTags


 

各階層のタグの情報を取得する。

 


構文

GetChildTags(

         type,

         tagPath,

         excludedPath,

         requestProperty,

         &result,

         &itemTypes

         [, maxCount=0]

         [, startIndex=0]

         [, &bOverMax]

         )

 


パラメータ

 

type


型:

文字


取得対象を指定する。

"all"-すべてを対象とする。

"driver"-ドライバタグを対象とする。

"alias"-エイリアスタグを対象とする。

 

tagPath


型:

文字


親のタグパス文字列

例)U01.F01

 

excludedPath


型:

文字


除外するパスを指定。配列として複数を指定することが可能。

検索書式

U01(文字が含まれる)/'U01'(完全一致) /U01*(前方一致) /*U01(後方一致)

例)U01.F01*

 

requestProperty


型:

文字


要求するプロパティ名。配列として複数を指定することが可能。

"Name"-タグ名

"Comment"-コメント

"EU"-工業単位

"ChildObjCount"-子オブジェクトの個数

 

&result


型:

文字


取得したプロパティ。

 

&itemTypes


型:

数値


取得したタグの種類。

0-フォルダ

1-タグ

2-メンバ

 

maxCount


型:

数値


取得する最大のタグ数。0を指定すると、制限無し。

 

startIndex


型:

数値


取得を開始する0からのインデックス。

 

&bOverMax


型:

ブール


maxCountで指定した数より多くのタグが存在する場合、TRUEとなる。

 

戻り値



型:

ブール


FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

 


hmtoggle_plus1 解説

 


サポート対象


×

スクリプトアクション

ブラウザスクリプト

×

演算式構文

 


参照