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CSVファイルから読み込んだデータをグリッドに表示する。
構文
LoadCsvFile(
fileName
[,bAdjustCols = TRUE]
[,bAdjustRows = TRUE]
[,headerCols = 0]
[,headerRows = 0]
)
パラメータ
bAdjustCols
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型:
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ブール
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TRUE - CSVファイルの内容によって、グリッドの列数を自動的に調整する。
FALSE - 列数は現在のままで固定される。もしCSVファイルの列数がグリッドの列数より大きい場合無視される。
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bAdjustRows
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型:
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ブール
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TRUE - CSVファイルの内容によって、グリッドの行数を自動的に調整する。
FALSE - 行数は現在のままで固定される。もしCSVファイルの行数がグリッドの行数より大きい場合無視される。
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headerCols
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型:
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数値
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もし、読み込むCSVにヘッダの内容が含まれている場合、列方向のヘッダの列数を指定します。読み込み後、グリッドのヘッダの列数が自動的に調整されます。
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headerRows
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型:
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数値
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もし、読み込むCSVにヘッダの内容が含まれている場合、行方向のヘッダの行数を指定します。読み込み後、グリッドのヘッダの行数が自動的に調整されます。
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戻り値
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型:
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ブール
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FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
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解説
CSVファイルから読み込んだデータをグリッドに表示します。サーバへのログインが完了していないと、この関数は使用できません。
尚、bAdjustCols / bAdjustRowsのどちらか一方でもTRUEの場合、現在実行しているフィルタはクリアされ、ページングを実行している場合は0ページ目に移動します。
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参照
Copy
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Cut
Print
LoadCsvFile
SaveCsvFile
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