AddPen

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AddPen


 

ペンの追加を行う。

 


構文

AddPen(

         title,

         unit,

         color,

         dataType,

         protType,

         low,

         high,

         displayLow,

         displayHigh,

         dataSource

         )

 


パラメータ

 

title


型:

文字


タイトル(左中央に表示される)。

 

unit


型:

文字


単位(タイトルと共に左中央に表示される)。

 

color


型:

色文字


グラフの線の色。"default"を指定すると自動的に最適な色が設定されます。

 

dataType


型:

文字


データタイプ。データの種類によって、以下のデータタイプを指定。

"boolean"

ビットのデータを扱う

"analog"

数値型のデータを扱う

"enumeration"

小数点以下が四捨五入され、整数のデータとして扱う

 

 

plotType


型:

文字


プロットタイプ。表示プロットの種類によって、以下のプロットタイプを指定。

"periodic"

プロットの点が結ばれてグラフの線が描画されます。

"changebased"

階段状にグラフの線が描画されます。ビットの場合通常は、本タイプを選択します。

"bar"

縦バーグラフが描画されます。

"colorbar"

データの値に応じて、色塗りの帯状バーが描画されます。

 

 

low


型:

数値


データの最小値。最小値より小さいデータは表示されません。

 

high


型:

数値


データの最大値。最大値より大きいデータは表示されません。

 

displayLow


型:

数値


表示範囲の下位置。0から100までの範囲で指定します。表示範囲とは、Y軸の最上位置及び最小位置がグラフのどこに位置するのかを%で表現します。例えば表示範囲開始が20%で表示範囲終了を40%と設定すると、グラフエリア内でのグラフ描画は、グリッドの下から20%の位置から40%の位置までの範囲で描画が行われます。

 

displayHigh


型:

数値


表示範囲の上位置。0から100までで指定します。

 

dataSource


型:

文字


ヒストリカルデータサーバで設定したデータソースを指定します。例えば"A01.F02"は、ヒストリカルデータサーバA01アクションのF02フィールドを示します。異なるヒストリカルデータサーバのデータを1つのグラフで表示してもかまいません。例えば、A01.F01とA02.F01を混在させて表示できます。

 

戻り値



型:

ブール


FALSE - 失敗。TRUE - 成功。

 


hmtoggle_plus1 解説

 


参照