ガイダンス

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ガイダンス

ガイダンス

マニュアルの読み方

本章はリファレンス情報のみ記述されています。

本編につきましては、監視システム構築ガイドの「ガイダンス」を参照ください。

 

 

 

 

 

概要

ガイダンス画面ライブラリは、ガイダンス情報を登録/表示するための画面ライブラリです。任意のメモ情報(テキスト情報)のほか、画像ファイル、動画ファイル、PDFファイルなどの様々なファイルをガイダンス情報として登録し、タグやデータソースなどの情報に関連付けて呼び出すことができます。登録されたガイダンス情報は、インフォメーションバーの関連情報から呼び出したり、グラフィック画面上に配置したボタンから呼び出したりすることができます。

 

各詳細については以下のリンクを参照してください。

 

カスタムプロパティ

オープンパラメータ

画面解説

 

form_guidance_002

 

 

attention

クライアントの実行方法のうち以下のいずれかに該当する場合、本ライブラリで動画ファイルを表示するにはシステムファイルのパス参照の問題を解決する必要があります。

 

Panel Browserを組み込みExeとして実行する場合

Panel BrowserをIEに組み込んで実行する場合

Panel BrowserをVBに組み込んで実行する場合

 

詳細については、「重要)クライアント実行時のシステムファイルへのパス参照について」を参照してください。

 

 

hint

ガイダンス画面ライブラリには、「ガイダンスビュワー」と「ガイダンス登録」の2つの画面が用意されています。目的に応じて対象のフォームを呼び出すことができます。

 

対象画面

呼び出しフォーム名

ガイダンスビュワー

_Guidance._GuidanceViewer

 

ガイダンス登録

_Guidance._GuidanceSetup

 

 

 

hint

標準フレームワークを利用して構築された標準プロジェクトの場合、ガイダンス機能は標準で組み込まれた状態となっており、本ライブラリを手動で組み込む必要はありません。一方で、標準フレームワークを使用しない独自プロジェクトにガイダンスを組み込みたい場合は、ガイダンス画面ライブラリを手動で組み込む必要があります。

 

 

接続対象アクション

本画面ライブラリは、接続対象アクションはありません。