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トレンドグラフの設定画面

ペン設定画面

ペン登録の設定画面です。

名称

説明

グループ操作

グループ名

コンボボックス

編集したいグループ名を選択します。直接グループ名を編集できます。

前・次

グループ名の選択を切り替えます。

追加・削除

グループを追加/削除します。グループの数に制限はありません。

ペン操作

ペン追加	ペンを追加します。１つのグループに設定できるペンの数に制限はありません。
ペン挿入	ペンを挿入します。
ペン削除	ペンを削除します。

ペン一覧

色

ペンの色を指定します。ダブルクリックすると、色選択が開きます。

タイトル

ペンの名称を指定します。

データソース

ペンのデータソースを指定します。ボタンを押すと、データソース設定が開きます。データソース同士の演算も可能です。

■データソース

データソースを入力します。「標準指定」とはデータソース一覧から選択したものがデータソースとなります。

「式指定」では、データソース同士を演算したい場合に利用します。

「不定値を0とみなし計算する」にチェックを付けた場合、演算式中のデータソースが不定値（NULL値）だった場合に0として演算します。

■データソース一覧

アクション、ログタイプ、コメントでデータソースを絞り込みます。

データタイプ

ペンのデータソースのデータ種別を指定します。

数値	数値型のデータ（アナログ値など）を表示する場合に指定します。
ブール	０か１(ONかOFF)の値がデータソースの場合に指定します。
整数	数値を、整数値で表示（小数以下四捨五入）する場合に指定します。
力率	力率表示を行いたい場合に指定します。・データ範囲 -0.5～0.5（-0.5～1～0.5）、-0～0（-0～1～0）のいずれかを選択します。・データ種類生データ（下位から、力率を数値でそのまま受け取る）、範囲データ（下位から、0～4000等のリニア値として力率を受け取り表示時に変換）のいずれかを選択します。・パーセントチェックを入れると、パーセント表示になります。

プロットタイプ

ペンのグラフへの表示方法を指定します。

form_trend_012

「曲線」はデータの点と点を曲線で結び、「トリガー」は階段状に結びます。「カラーバー」はON/OFFの状態を色つきのバーで表現します。

•曲線
form_trend_017

•トリガー
form_trend_018

•カラーバー
form_trend_016

•棒
form_trend_019

表示上限/
表示下限

グラフ表示の上側と下限の位置（0-100%）を指定します。

例えば、上限を100、下限を50と設定すると、グラフの縦軸の中央より上半分のみにグラフが表示されます。

（グラフの縦軸の上半分のみに表示した例）
form_trend_020

最大値・

最小値

グラフに表示する最大値と最小値をペン毎に指定します。

データタイプが力率の場合は以下のように指定を行います。

•力率のデータ範囲が-0～0（-0～1～0）の場合
-0.01を「最小値」、0.01を「最大値」に指定します（※マイナス0を指定できないため）。

•力率のデータ種類が範囲データの場合
リニア値のレンジ幅（0～4000の場合、0、4000）を「最小値」「最大値」に指定します。

単位

ペンの単位を指定します。

小数桁

ペンの表示する小数点桁数を指定します。

サイズ

ペンの表示サイズを指定します。数値が大きくなると線の太さが太くなります。

表示設定

■初期表示期間

グラフの初期表示時のX軸の表示期間を指定します。この設定はグループ毎に行うことができます。この設定が行われていないグループ（「0日0時0分0秒」と設定されている場合）に表示を切り替えた場合は、一つ前に表示されていた表示期間が採用されます。尚、全てのグループの初期表示期間の設定が「0日0時0分0秒」の場合は、デフォルトで10分間が採用されます。

OK/
キャンセル/
適用/
リセット

OK	現在の編集内容を保存して設定画面を閉じます。
キャンセル	現在の編集内容をキャンセルして閉じます。
適用	現在の編集内容を保存します。
リセット	現在の編集内容をリセットします。