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トレンドグラフ
マニュアルの読み方
本章はリファレンス情報のみ記述されています。
本編につきましては、監視システム構築ガイドの「ロギング/トレンドグラフ」を参照ください。
概要
トレンドグラフを表示するための画面ライブラリです。リアルタイムトレンド、履歴トレンドの両機能を兼ね備えています。グラフ上に表示するペンの設定は、オンライン中にオペレータが自由に登録・変更することができます。又、ペン設定はグループ化が可能となっており、1つのグループに複数のペンを登録することで、グループ単位で簡単に表示を切り替えることができます。また、単なる折れ線での表示以外にも、バーグラフやトリガ(パルス)などの多彩なグラフ表示方法が用意されており、アナログデータの表示以外にデジタル信号(ON/OFF)の表示を行うなど、目的に応じた柔軟な表示が可能です。
各詳細については以下のリンクを参照してください。
•画面解説 •設定画面
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接続対象アクション
接続先アクション名 |
説明 |
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ロギング及び集計を行うためのアクションです。トレンドグラフのデータソースとして指定することができます。
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簡易的なロギングを行うことができるアクションです。トレンドグラフのデータソースとして指定することができます。 |
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外部システムなどによって生成された時系列ログデータを、データソースとしてマッピングするためのアクションです。トレンドグラフのデータソースとして指定することができます。
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ペン設定ファイルをサーバに保存する場合、ファイルサーバアクションを用いてファイルを共有する方法と、Panel ServerのPanelインターフェースで定義された「公開フォルダ」を介して共有する方法があります。 ファイルサーバアクションを使用する場合は、Panel Serverにファイルサーバーアクションを定義するとともに、「_PenFilePosition」プロパティを「SERVER」とし、「_FileServerName」に接続先となるアクション名を指定してください。一方、ファイルサーバアクションではなく公開フォルダ機能を使用する場合は、ファイルサーバーアクションの定義は特に必要ありません。 |
サマリアクション、ロガーアクション及びヒストリカルデータサーバアクションは、CSVとODBCのいずれにも対応可能です。尚、これらの3つのアクションは必ずしも全てを定義しておく必要はありません。
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