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部品ライブラリについて
部品ライブラリとは、スイッチ機能、ランプ表示、数値表示、メーター表示などのほか、バルブやポンプなどの計装シンボル等、監視画面においてニーズの高い表示器、操作スイッチ、グラフィックシンボルがライブラリ化された部品です。部品ライブラリに含まれている各種部品は標準の「コントロール」を組み合わせて部品化されたもので、部品を画面に張り付けて簡単な設定を行うだけで利用することができます。
部品ライブラリは、大きく分けて以下の部品群に分類されます。
分類 |
表示例 |
解説 |
基本部品(ライブラリ部品)とは、数値表示やボタンスイッチなど、監視画面上での基本的な表示/操作を行うためのライブラリ部品です。 |
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シンボル部品は、タグから受け取った値をシンボルとしてランプ表示するためのライブラリ部品です。バルブやポンプなど、監視画面で利用頻度の高い計装シンボルが豊富に用意されています。 |
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スタティック部品は、主に静的な絵として利用可能な部品です。 タンク、パイプ(配管)、ホッパーなどの3D風のグラデーション表現による部品のほか、配管ラインや矢印などが用意されています。 |
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ファンクションボタン部品は、画面表示呼び出しやダイアログ表示等、よく使われる機能が組み込まれたボタン部品です。 |