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接続先サーバアクション
分割表示機能の設定ファイルはサーバ側に保存されます。サーバにファイルを保存する処理方式としては、Panel ServerのPanelインターフェースで定義された「公開フォルダ」を介して保存する方法と、ファイルサーバアクションを用いてファイルを保存する方法があり、デフォルト設定では公開フォルダ方式で保存されるように設定されています。もし、ファイルサーバアクションを使用する場合は、Panel Serverにファイルサーバーアクションを定義するとともに、「_FileServerName」に接続先となるアクション名を指定してください。その他の場合は、特別なアクションの定義は必要ありません。
設定ファイルの保存方式 |
設定内容 |
公開フォルダを使用する場合(デフォルト) |
•Panelインターフェースの公開フォルダに「server_data_cnf」が定義されている必要があります。もし、公開フォルダが作成されていない場合は、Panel ServerのPanelインターフェースの設定画面から「server_data_cnf」という公開フォルダを作成してください。標準プロジェクトの場合は左記はすでに設定済となっています。詳細は画面ライブラリリファレンスの「カスタムプロパティ」を参照してください。 •「_FileServerName」カスタムプロパティはブランクのままとしておきます。 |
ファイルサーバアクションを使用する場合
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•Panel Serverに「ファイルサーバー」アクションを定義してください。 •「_FileServerName」カスタムプロパティに、上記のファイルサーバアクション名を指定してください。 |