概要
FA-Panelの標準プロジェクトには、「関連情報機能」という強力な機能が用意されれいます。
関連情報を定義する事により、機能をまたいだ情報の連携が可能となります。例えば、アラーム履歴のリストから選択されたレコードの発生日時をもとに、カメラモニタ（分割表示）で当該日時の録画データを即座に再生したり、当該日時の履歴トレンドグラフを呼び出したりすることができます。
本章では、関連情報機能を利用した機能間の連携について説明します。
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関連情報機能の概要説明です。本機能を使って何ができるのか、本機能の利用方法について説明します。 |
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関連情報の選択はインフォメーションバーから行います。ここでは、インフォメーションバーからの関連情報の選択操作について説明します。 |
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関連情報はシステムの運用中に自由に登録することができます。ここでは、関連情報の設定登録画面の操作方法について説明します。 |
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関連情報機能の具体的な利用例です。アラーム履歴からカメラモニタやトレンドグラフに連携するための設定方法など、本機能の設定例を紹介します。 |
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関連情報機能は、FA-Panelの標準フレームワークにあらかじめ組み込まれた機能であり、ライブラリは用意されていません。本機能を利用するには、標準フレームワークをもとに標準プロジェクトを作成してください。標準プロジェクトの作成方法については「標準プロジェクトの作成」に記述されています。 |
