<< Click to Display Table of Contents >> マニュアル > 監視システム構築ガイド > 主要機能の構築 > カメラ登録 |
概要
カメラ登録は、システムで共通的な設定機能として用意されています。分割表示やビデオレコーダーでネットワークカメラなどの画像を表示するには、カメラ登録を行う必要があります。又、部品ライブラリのビデオプレイヤー部品では、カメラ登録で登録したカメラ情報と連携させることもできます。
標準フレームワークを利用して構築した標準プロジェクトには、あらかじめカメラ登録機能がプロジェクトに組み込まれた状態となっており、すぐに使うことができます。一方で、標準フレームワークを利用しない独自プロジェクトでカメラ登録を使用したい場合は、カメラ登録画面ライブラリを手動で追加する必要があります。当該ライブラリを手動で組み込む方法については「カメラ登録画面ライブラリの手動組み込み」を参照してください。 |
Appendixの「ネットワークカメラの接続URL設定例」には、実際に弊社で接続検証を行った各カメラのURL書式の設定例が記述されています。ネットワークカメラと接続する際には併せて参照してください。 |
本章では、カメラ登録の登録操作について説明します。
(カメラ登録画面)
コンテンツ |
概要 |
|
カメラ登録設定の概要説明です。 |
|
|
|
カメラ登録画面は画面ライブラリとしても提供されています。ここでは、画面ライブラリを手動で組み込む方法について説明します。尚、標準プロジェクトの場合は、カメラ登録はあらかじめ組み込まれた状態となっており、手動で組み込む必要はありません。 |