|
アラーム履歴表示を開始する。
構文
SubscribeHistorical(
filter,
searchRecordCnt,
startTime,
endTime
[,includeStartTime = T]
[,includeEndTime = T]
[,showRecordCnt = 0]
[,includeSameTimeLastRecords = F]
)
パラメータ
filter
|
|
型:
|
文字
|
|
フィルタ。SubscribeSummaryの解説を参照下さい。
なお、制限事項としてHISTORICAL2、HISTORICAL3を使用時は、フィルタに[ACK],[RECOVER],[TYPE],[TYPEJP],[STATE]を使用することが出来ません。
|
searchRecordCnt
|
|
型:
|
数値
|
|
検索レコード数。0の時、全検索。
|
includeStartTime
|
|
型:
|
ブール
|
|
開始時刻を含めるか。
|
includeEndTIme
|
|
型:
|
ブール
|
|
終了時刻を含めるか。
|
showRecordCnt
|
|
型:
|
数値
|
|
表示レコード数。0の時、検索レコード数と同じ。
|
includeSameTimeLastRecords
|
|
型:
|
ブール
|
|
TRUEの場合、検索数条件(serchRecordCnt/showRecordCnt)の数に達しても、最後のアラーム履歴以降に同じ時刻のアラーム履歴が存在する場合、そのレコードも含める。
|
戻り値
|
|
型:
|
ブール
|
|
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
|
解説
アラーム履歴表示を開始します。表示レコード数だけ表示します。
フィルタを指定した場合、表示レコード数になるまで検索を続けるため、アラームが大量に存在しかつ表示レコード数をなかなか見付けられない時、表示が長期間待たされるなどの原因になります。
検索レコード数は、そのような現象をさけるため、検索レコード数を超えた場合は検索をストップし、それまで検索したレコードを表示します。
|
参照
SubscribeSummary
SubscribeHistorical
SubscribeRealtime
CancelSubscribe
Ack
AckSelected
AckPage
AckAll
IsCanAck
FireAlarm
FireAlarm(ルート)
GetAlarmScriptResult
GetAlarmLayout
Connect
DisConnect
GetLastError
|