ビューコントロールの大きさに合わせてフォームの大きさを広げる。
"NONE" - ストレッチしない
"STRETCH_FULL" - ビューコントロールの大きさに合わせて引き伸ばし表示する
"STRETCH_KEEPRATE" - ビューコントロールの大きさに合わせて引き伸ばし表示する(縦横比保持)
"RESIZE_FULL" - ビューコントロールの大きさに合わせてフォームサイズを調整する
"RESIZE_KEEPRATE" - ビューコントロールの大きさに合わせてフォームサイズを調整する(縦横比保持)
FORM:フォームのStrechプロパティの設定に合わせる
※本引数を指定しない、あるいは空文字を指定した場合は、ビューコントロールのStrechプロパティの設定が採用されます。
※STRETCH_XXXとRESIZE_XXXの違いについて
STRETCH_XXXの場合、画面を広げたときにフォームのサイズ(Width/Heightプロパティ)はそのままで、拡大縮小比率を自動調整することにより引き伸ばし表示しています。そのため、絵や文字すべてが拡大縮小されます。一方、RESIZE_XXXの場合、拡大縮小比率は100%のまま固定で、フォームの実際のサイズ(Width/Heightプロパティ)を自動調整します。そのため、コントロールや文字のサイズはそのまま維持します。画面を広げたときに画面上のコントロール位置やサイズを自動的に調整したい場合は、各コントロールのAutoResizeX/AutoResizeYプロパティを設定します。例えばAutoResizeXに"RIGHT"を指定すると、画面を広げた際、コントロールの位置が右辺に追従して自動的に移動します。
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