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概要
本リファレンスは、各コントロールの仕様が記述されたリファレンスマニュアルです。
基本コントロールには「共通仕様」として全てのコントロールが持つ「プロパティ」「メソッド」「イベント」と、基本オブジェクトである「ルートオブジェクト」の「プロパティ」「メソッド」「イベント」が含まれます。部品コントロールには、主に画面に張り付けて使う各コントロールが含まれます。
本リファレンスマニュアルは弊社の全製品共通の内容となっております。マニュアルの構成上、該当の製品に含まれていない機能の表記が含まれている場合がありますので、ご了承ください。「コントロールリファレンス中の表記について」の内容もあわせて確認してください。 |
各コントロールの動作や設定方法を確認することができるサンプルが用意されています。
サンプルは以下からダウンロードすることができます。
■サンプルの利用方法
1.上ボタンよりコントロールサンプルをダウンロードします。
2.ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに解凍した上で、Panel Editorで「controls.prj」を開きます。
3.Panel Editorのツールバーの以下のボタンよりPanel Serverを起動します。コントロールサンプル用のサーバ設定ファイルを読み込みPanel Serverが起動します。
4.Panel Serverのツールバーの以下の「オンラインモニター」ボタンをクリックします。Panel Serverがオンライン状態となります。
5.Panel Editorのツールバーの以下のボタンよりブラウザを実行し、コントロールサンプルが起動します。
本リファレンスでは、各メソッドが「スクリプトアクション」「ブラウザスクリプト」「演算式構文」に対応しているかどうかを以下の様式で記載しています。
スクリプトアクション |
Panel Serverのアクション機能「スクリプトVer2アクション」で利用できます。
部品コントロールについては、以下のコントロールのみ利用できます。 •テキストダンプコントロール(TextDump) •ダイレクトクエリーデータベースコントロール(DirectQueryDB) •ヒストリカルデータコントロール(DirectQueryDB)
利用方法は「スクリプトVer2アクション」を参照下さい。
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ブラウザスクリプト |
Panel Editorの画面作成時に各コントロールのスクリプトとして利用できます。
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演算式構文 |
Panel Editorの画面作成時に各コントロールのバインド書式に利用できます。
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