<< Click to Display Table of Contents >>
マニュアル > コントロールリファレンス > ルート > ルートメソッド >
値を時間幅文字列に変換する。
構文
CTimeSpanStr(
val
[,format]
)
パラメータ
型:
汎用
変換する値。秒単位での時間の幅を指定する。
format
文字
時刻幅文字のフォーマット。省略すると英語になります。
"jp" - 日本語表示されます。
"en" - 英語表示されます。
戻り値
変換された値。
解説
値を時間幅文字列に変換します。
例
a = ::CTimeSpanStr(10, "jp"); // "10秒間"という文字が返ります。 a = ::CTimeSpanStr(10, "en"); // "10 seconds"という文字が返ります。 a = ::CTimeSpanStr(10 * 60, "jp"); // "10分間"という文字が返ります。 a = ::CTimeSpanStr(10 * 60 * 60, "jp"); // "10時間"という文字が返ります。 a = ::CTimeSpanStr(10 * 60 * 60 * 24, "jp"); // "10日間"という文字が返ります。 a = ::CTimeSpanStr(1000, "jp"); // "16.67分間"という文字が返ります。
サポート対象
○
スクリプトアクション
サーバのスクリプトVer2アクションで使用可能
ブラウザスクリプト
ブラウザのスクリプトにて使用可能
演算式構文
演算式構文(バインド書式など)にて使用可能
参照
CBool
CNum
CStr
CTime
CScript
CScriptTo
CNumStr (NS)
CTimeStr (TS)
CTimeSpanStr
CNumToHex
CNumToOct
CNumToBin
CNumToExp
CHexToNum
COctToNum
CBinToNum
CNumToComma
CCommaToNum
CLinearToPf
CPfToLinear