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すべてのタグの値をリフレッシュする。
構文
RefreshTag()
解説
ブラウザから接続要求を行っているすべてのタグにおいて、値をリフレッシュします。通常の運用では、本メソッドを呼び出す必要がありません。
たとえば、サーバのユニットフォルダの更新周期の設定を1分としている場合、画面を開いた後、PLCの最新の値が表示されるまで最長1分かかります。
表示した直後に最新の値を表示したい場合は、RefreshTagをフォームのOnInitializeイベントで呼び出します。ただし、実際にPLCとの通信を行い最新の値を取得するため、画面の表示速度が遅くなります。
サポート対象
×
スクリプトアクション
サーバのスクリプトVer2アクションで使用可能
○
ブラウザスクリプト
ブラウザのスクリプトにて使用可能
演算式構文
演算式構文(バインド書式など)にて使用可能
参照
RefreshTag